しっかりとした箱
こんにちは Naomiです![]()
今日は色気のない画像ですいません
これは、軸組み図の一部、梁の図面。
汚い・・・・です。
どうして、こんなに汚いのかというと、
うちの場合、一級建築士の下田が基本デザインをしていますが、
実施設計になると、サポート一級建築士の方と一緒に、
一人よがりな設計にならないために、
納まりや法規的なことを相談しながら、
あーだの、こーだの、(←結構時間がかかります)
やりあって(ケンカしているわけではありませんよ
)
少しでも、『しっかりとした箱』
をつくるための作業をしているからです。
私たちは、基本、建築基準法の1.5倍~2.0倍
は確保した強度の建物を設計しています。
また、パネル工法 を採用しているため、
断熱性能はグラスウールよりも高いのはもちろんですが、
柱などの軸で構成するだけでなく、
壁という面で建物を構成する要素も十分あるので、
いわゆる、『地震に強い家』 になると思います。
いつ来てもおかしくないと言われている東海地震。
せっかくなら、一生に一度かもしれない家だから
できれば、メンテナンスしやすい 『しっかりとした箱』
を作りたいと思っています。
先日、オーナー様から、こんな話を聞きました。
『息子が、2階のトイレを詰まらせてしまって
水があふれてしまったの・・・。』
『で、大丈夫だったんですか???』 とびっくりして
聞くと、
『1階がお風呂だったから全然大丈夫だったぁ
2階の床下は点検口を開けて乾かしておいたの』
と答えられ、ほっと一安心。
『やっぱり、設計はいろんなリスクを考えてしなければ
ならないねっ?!』
って下田に言ったら、
あたり前です と一言。
愚問でした。はい。

