カラーコーディネート*
Naomiです。
そろそろ、梅雨明け
ですかね。
大雨で、被害に遭われている方もいるようで・・・。
これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
上の写真は、外壁及び雨樋(あまどい)などの改修工事のカラーコーディネート
の作業中のお見苦しい風景です![]()
インテリアコーディネーターでもありますが、カラーコーディネーターの資格も
持っているので、内装だけでなく、外壁の色も雨樋の色や板金の色など
関わるところをコーディネートしてご提案させていただいております。
外壁の色・・・・これは本当に難しいですね。
まず、ご要望を聞いてカラーチャートから選びますが、
まず、思い描いていらっしゃる色のイメージで、
そのままカラーチャートの色を選ぶと・・・失敗することが多いと思います。
でも、塗ってから、こんなはずじゃ・・・とか イメージと違う・・・
では遅いですもんね。
色を決める前は、慎重に!です。
できれば、実際に立っている建物で、あんな色がいい~![]()
と言ってご要望を伝えた方が得策です。
私たちの場合は、お客様の気に入った建物を見に行き、
マンセル値で色味や明度、彩度との関係を分析します。
その後、実際の尺角(A4サイズ)サンプルをとって、
面積や材料による色の見え方を確認します。
そして、ご要望に近い色を3色ぐらい用意してお客様に選んでいただきます。
もちろん、各メーカーのカラーバリエーションを見て、決めて頂くこともありますが、
色見本は、必ず見ていただいております。
私がおすすめの外壁の色は、少しグレイッシュなトーンです。
まあ、メーカーのカラーバリエーションを見ても、純色系はほとんどなく
クレイッシュなトーンが多いですがね。
グレイイシュ=黒と白を足しただけのねずみ色と思われがちですが、
そうではありません。
色味に黒と白が混ざったいて、要はくすんだ感じの色です。
以前、カラーコーディネートの学校の先生が言っていましたが、
自然界はビビッドな色(純色)はほとんどなく、何かしらグレイが入っていると。
たまに、ピンクや黄色の発色の良い色の外壁の建物を見ると、
周りの景色と調和していないようで・・・・。
ヨーロッパみたいに、景観を良くするために外観の色や看板広告
の色を、ある程度規制してくれないかなぁと思うくらいです。
だって、きれいな調和された景色って癒されませんか???
日本は何でもある国ですが、景観がほんの一部の地域しか
守られていないのがとても残念です
なんだか、大きな話になってきました。
小さな話に戻します。
ちなみに私たちコンフォートハウス一級建築事務所 のHPを
よく見ていただくとおわかりになると思いますが、
どの建物も同じ色じゃん。(実際は一つ違いますが・・・)
そうなんです。Gタイプのお客様が最初に選んだカラーが好評で、
みなさん、迷われますが、結局その色に行き着いてしまします・・・。
建物自体がデザインされているために無彩色に近い色が、
一番家が映えるとのことです
でも、建築家さんの家のような白ではないんです。
ランニング・ローコスト住宅ということもあり、メンテナンスのことも考え、
汚れが目立ちにくいという点も考慮してあります。はい。![]()
無理のない住宅・・・も、私たちのテーマです。
とにかく、みなさん、外壁の色決めは慎重に!ですよ~![]()
ではでは。
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