ある日
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
>と母が言った喜ぶ



そうだと答えると
「ふうん。」
と首をひねってから私に背を向けたフリフリ




何か合点がいかないようだった悩む




多少気になったものの
飯を食べ終える頃にはそんな事忘れてしまったコタツでみかん




何日か後
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と母が言ったパンダ




そうだと答えると
「ふうん。」
と首をひねってから私に背を向けたフリフリ




何か合点がいかないようだった・・・・




多少気になったものの
飯を食べ終える頃にはそんな事忘れてしまったBBQ




そして数ヶ月後

居間でくつろいでいた私は
頭上から聞こえる微かな音に気付き天井に目を向けた無言




台所にいた母が炊事の手を止めた無言




「音と気配」が
二階の部屋をゆっくりと歩き回っていたえええー!!




きちんと人間の体重が乗った音不機嫌




「…これかい?」
と私は尋ねモヤモヤ




「…そう、これ。」
と母は答えたちら・・





__________________________________________________えんぴつ
このお話は・・・
激震都市伝説さんで見つけてきました笑う