会社から家に帰るとき
たまに後をついてくる男の人がいるちら・・




女性の一人暮らしなので
家までついてこられるのが怖く
その男の人が居た場合はまっすぐ帰らずに
道をぐるぐる回ったり
スーパーで長い時間買い物したりして
いなくなったことをしっかり確認してから帰るようにしているモヤモヤ




一度
どうしてもいなくならなかったので
交番に駆け込んだこともある泣く




そのときは
それと気付いた男の人は逃げ去り
警察の方が家まで送ってくれたしょぼん・・




交番に駆け込んでから数日間は
その男の人は現れなかったが
しばらくするとまた
同じように後をつけてくるようになってしまう汗・・




因みに
ちらと顔を見たことがあるが
まったく知らない顔だった・・・・




道を回ったり
スーパーで時間を潰したりすると男の人はいなくなるパンダ




それを考えてみると
ひょっとしたらストーカーなどではなく
ただ単純に同じ方向に帰るだけなのでは
とある日思った無言




それを確認するため簡単な実験を行うことにしたキラーン




いつも通り仕事を終え家路につく無言




ふと気付くと後ろを例の男の人が歩いている緊張ブルブル




ここで
勇気を出して立ち止まってみたパンダ




ただ立ち止まるだけでは何かおかしいので
携帯を取り出しメールを見ていた悩む




携帯を見ながら何気なく後ろの気配をうかがうフリフリ




男の人は・・・
立ち止まっている・・・・




電柱の陰に隠れるようにして
こちらを見ているモヤモヤ




これで私の中で
男の人はストーカーであることが確定したちら・・




交番に行って助けてもらうため
携帯をバッグに入れようとした時
携帯が鳴ったうるさい




誰かと通話していれば安全かもと思い
出てみると携帯からこんな声が聞こえたえっ




「なんで立ち止まってるの?」不機嫌





__________________________________________________鉛筆
このお話は・・・
激震都市伝説さんで見つけてきました秋