ある家で若者達が集まり
酒を飲んで騒いでいたビール




夜も更け深夜になっても若者達はまだ騒いでいた酔っ払い




そして空が明るくなり始めた頃
若者達にも疲れが見え始め
だんだんしゃべる人も少なくなってきたパンダ




すると家の主である若者が怖い話をし始めたるんるん




その若者は某宗教団体に所属しており
その教団内で語られている
教義や幽霊話を色々披露していた緊張ブルブル

「今怖い話をしているけど絶対部屋の四隅を見てはいけない・・・・・」

「見るとマキョウが開く。そして霊を呼び込みやすくなる・・・・・」

・・・そんなことを言い出したのだえっ




その場にいた大半は
冗談半分でそれらの話を聞いていたので
端から信じちゃいないぶっwww

「馬鹿らしい、マキョウってなんだよ。」

・・・と部屋の四隅をじっくりと眺めたモヤモヤ




そしてその若者の怖い話は延々と続き
皆だんだん怖くなってきた頃に異変が起こったえええー!!




若者の一人が突然気を失ってしまったのだちーん




それをきっかけに次々と怪異が起こった(=´;ω;`=)ニャン・・




突然暴れる者
訳の分からない事を口走る者
変な声が聞こえる・・・・などその場が騒然となったがーん!!




完全に朝になり
辺りが明るくなるっと霊的な現象も収まり
狂ったようになった人も正常に戻ったパンダ




後からどうしたのか聞いてみても
そのときの記憶は無いという汗・・




マキョウとは
「魔鏡」なのか「魔境」なのかは謎だが
その宗教団体ではそのようなことが語られているらしい不機嫌





__________________________________________________えんぴつ
このお話は・・・
激震都市伝説さんで見つけてきましたキュン