受験勉強のために部屋で猛勉強してたら
夜中の二時ごろに
部屋のドアをコンコンとノックされて

「○○、夜食持ってきたからドア開けなさい」

・・・って母親が言ってきたんだってパンダ
(ドアにはカギがかかってる)




でも○○クンは
ちょうど勉強に区切りの良いとこで休憩したかったので

「そこに置いといてお母さん」

・・・って言ったんだパンダ




そしたらお母さんが
そのまま階段をトントン降りていく音が聞こえた悩む




それから三時ごろになって
またお母さんがドアをノックして

「○○、おやつ持ってきたからドア開けなさい」

・・・って言ってきたんだって無言




でも○○クンは

「オヤツなんて別にいいよ」

・・・って答えたんだと無言




そしたら

「うるさい!いいからここ開けなさい!!開けろっ!開けろぉ!!!!」

・・・って
急にキチガイのように怒鳴りだしたえっ




○○クンはびびって
開けようとしたんだけど
なんだか嫌な予感がして開けなかったんだNG




そしたら今度は涙声で

「お願い・・・・・・○○・・・・・・ドア開けてぇ・・・・・・」

・・・って懇願してきた凹む




でも開けなかった




んでそのまま10分ぐらい経った後

「チッ」

・・・って
母親が舌打ちし
階段をトントン降りていったんだって緊張ブルブル




でもそれからすぐに○○クンは思い出したキラーン




今・・・
両親は法事で田舎に帰っているということに不機嫌




あのとき
ドアを開けていたらどうなっていたかと思うと
○○クンは震えたそうですがーん!!





__________________________________________________えんぴつ
このお話は・・・
激震都市伝説さんで見つけてきましたキュン