あるところに
忘れ物ばかりをしている男の子がいた
そこで
男の子のお母さんは
男の子が忘れ物をしないように
忘れ物帳を作ってあげた
ところがある日のこと
男の子は
無理に踏み切りをわたろうとして
電車に轢かれて死んでしまう
男の子の身体は
衝突の衝撃でバラバラになり
なぜか頭だけが
どんなに探しても見つからなかった
それから
しばらくたったある日のこと
お母さんが男の子のランドセルを開けると
中から忘れ物帳が出てきた
悲しみにくれながら
忘れ物帳をめくってみると
ちょうど男の子が事故にあった日の欄にこう書かれていた
「わすれもの、ぼくのあたま」
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このお話は・・・
激震都市伝説さんで見つけてきました
忘れ物ばかりをしている男の子がいた
そこで
男の子のお母さんは
男の子が忘れ物をしないように
忘れ物帳を作ってあげた
ところがある日のこと
男の子は
無理に踏み切りをわたろうとして
電車に轢かれて死んでしまう
男の子の身体は
衝突の衝撃でバラバラになり
なぜか頭だけが
どんなに探しても見つからなかった
それから
しばらくたったある日のこと
お母さんが男の子のランドセルを開けると
中から忘れ物帳が出てきた
悲しみにくれながら
忘れ物帳をめくってみると
ちょうど男の子が事故にあった日の欄にこう書かれていた
「わすれもの、ぼくのあたま」
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