ある風の強い日
若い夫婦の乗った車が
トンネルを出たところで
横風を受けて横転するという事故が起きた・・・・




車は
かなりスピードを出していたようで
横転したあと
数十メートル地面を滑ってから停止したというしょぼん・・




夫婦は
意識を失っていたが一命は取りとめた鬱




さて
意識を取り戻した夫婦は
私たちの赤ちゃんは
どうなったかと周囲に尋ね始めたむかつく!!!




ところが
警察の話では
事故車に乗っていたのは夫婦だけで
赤ん坊はいなかったというえっ




赤ちゃんは
事故直前には
妻に抱かれていたということなので
窓から放り出されたのかもしれないと
あらためて捜索が行われた悩む




しかし
どんなに探しても赤ちゃんは見つからないモヤモヤ




やがて
事故の検分が進むにつれて恐ろしい事実がわかったキラーン




事故が起きた時に
赤ちゃんは窓から放り出され
車体と地面の間に挟まってしまった不機嫌




そのまま車体が横滑りをしたので
赤ちゃんは地面に擦りつけられて
「擦りきれて」しまったのだがーん!!




車が横滑りした跡をよく調べると
所々に
点々と赤ちゃんの指などが残されていた(=´;ω;`=)ニャン・・






__________________________________________________鉛筆
このお話は・・・
激震都市伝説さんで見つけてきました(*/ω\*)