ある学生たちが・・・
アパートの一室で
夜中にマージャンをしていたときのことだ笑う




「うるさい!今、何時だと思っているんだ!」




突然の怒声が部屋の中に響き渡るびっくり




見ると・・・
窓の外に
顔を真っ赤に怒らせた中年の男性が立っており
学生たちを睨みつけているではないかえええー!!




突然のことに驚いた学生たちが
口々に謝ると・・・




男は
「そう、わかってくれればいいんだ。もう少し静かにしろよ」
・・・と言い残し
その場を立ち去って行った・・・・




さて・・・
これで収まらないのは学生たちの方だちらっ




確かに・・・
非は自分たちにあるわけだし
勢いに押されたこともあって謝りはしたものの
いきなり怒鳴り込まれていい気がするはずはない不機嫌




彼らは口々に・・・
「何だよ、あのおっさんは」とか
「あのおやじの方がうるさいよ」などと
不満を漏らしだしたぺっ




ところが・・・
なぜか一人だけ
悪口らしきことを何も言わず
真っ青な顔で黙り込んでしまった者がいるしょぼん・・




いったいどうしたのかと仲間が尋ねると
彼は震えた声でこういった緊張ブルブル




「まだ気付かないのかよ。ここって・・・2階だろ?」




__________________________________________________エンピツ☆
このお話は・・・
都市伝説・・・奇憚・・・さんで見つけてきましたうさぎ