上半期で一番ワクワクした本 | 手狭だけど子供と快適に暮らす日々の暮らし

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本を読むことが大好きなわたし。

布団と図書館の本があればそれだけでいいし、図書館を自分の本棚だと思っていますニコニコ

 

今年も様々なジャンルの本を読んできましたが、最近読んだ本がすごくわくわくさせられる本で、私の中では上半期一番!

 

 

 

 

私は存じ上げておりませんでしたが結構有名な方なのかな‥?

お坊さんでもあり、LGBTQの方。

 

お坊さんが書いた本や仏教に関する本を読むと心が洗われるような気がするのでたまに読むんですが、まさに私の心の内を代弁してくれるような内容で。

 



小学生の頃から道徳の時間が好きで、その時によく先生が言っていた

 

十人十色

みんな違ってみんないい

 

って言葉が好きだったんですよね。

 

肌の色や性別、性格の違いだってあって当たり前。

そう思いながら育ってきたので急速に話題になったLGBTQに関しても逆に何も思わず。

 

だけどまだまだ世の中の理解が進まない中で苦しい思いをしている人がたくさんいるのも事実。





子育てをしている中でも「男の子だから、女の子だから」という区別をつけないように気にしているけれど、「女の子には優しくしなきゃダメだよ!」と言ってしまったことがあって、「女の子」って言葉は要らなかったのかも‥?

と後々に思うことがあったり。

 

 

子供には物事を平等に見れる目を養ってほしい。


大人になってからの価値観って親の影響が大きいから言動には気を付けるようにしているけれど、ママ6年生の私にはまだまだ。

 


なので、ここに書いてあった言葉の数々がすごく勉強になりました。

お坊さんだから尚更、言葉に説得力がある。

 

語ろうと思えばいくらでも語れるな泣き笑い

 


自分に自信が持てるし、周りからの否定的な意見があっても対処できる。

逆に自分が意見する時にも役立つ。

 

この上半期、読んでいて一番楽しかった本でした気づき

 

 

 

 

 

 

 

 

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