価値を活かし未来に繋ぐ専門家
未来幸築アドバイザーの MANAMI です
昨日は博多から直接年間契約いただいている、
企業様のリーダー研修でした。
基本的に他者への伝達方法が、
大きく分けて2つのあります。
それは、『コンテンツ』と『デリバリー』
『デリバリー』とは、伝達方法です。
非言語と言われる、声や表情、仕草などの事。
『コンテンツ』とは話す内容です。
どの言葉を使い、どの様な流れで話をするのか?
どちらも大事で、全てに一貫性があり、
その人のお人柄や関係性も大切です。
今回の内容は『コンテンツ』の内容である、
言葉選びについて進めて参りました。
順番(誰から報告するか)や用件のみの連絡では無く、
背景が観え説得では無く納得出来る連絡である事。
経営者の仕事は決断ですので、
決めた事を伝達しなくてはならなくなります。
その時に、少しの配慮が有れば、
組織は大きく目的に向かって進むと思うのです。
やはり、伝え方ではなく伝わり方なのですね
なので、報連相もしくは相連報は、
部下から上司だけではなく、
上司から部下(組織から職員)も大切だと言う事です
人は他人事と思うと反応、返答しなくなります。
どれだけ帰属意識を高められ、
共に作り上げていると実感出来るか
同じ方向にベクトルを向けて、
ワクワクしているか
が肝の様な気がします
今回の研修は、
いつも以上にリーダーの皆さん、
自己呈示では無く自己開示を聴く事が出来て、
とても嬉しく感じる時間でした
心からワクワクと価値提供できる、
働く環境を広げて行きたいと想います
引き続き来期も継続依頼をいただける事に感謝と、
共にワクワクした職場造りが出来る環境と繋がって行きたいと思います
組織は人、
一人ひとりの価値を活かし、
人が育つ仕組みを創り、
企業、学校、組織の資質を延ばすお手伝いをして参りますので、
こちらよりお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきまして、
誠にありがとうございました
今日も明日もあなたにとって、
素敵な1日であります様に