価値を活かし未来に繋ぐ専門家 



未来幸築アドバイザーの MANAMI です音譜



昨日は博多から直接年間契約いただいている、



企業様のリーダー研修でした。



基本的に他者への伝達方法が、



大きく分けて2つのあります。



それは、『コンテンツ』と『デリバリー』



『デリバリー』とは、伝達方法です。



非言語と言われる、声や表情、仕草などの事。



『コンテンツ』とは話す内容です。



どの言葉を使い、どの様な流れで話をするのか?



どちらも大事で、全てに一貫性があり、



その人のお人柄や関係性も大切です。



今回の内容は『コンテンツ』の内容である、



言葉選びについて進めて参りました。




先ずは、


実際に自身が言われて行動に移したいと思える伝わり方と、


ヤル気が失せてしまう伝わり方について、


洗い出していただきました。



結構出てきます(笑)


『用件や、結果だけ言われても、流れが視えないので。。。』


『爆然と言われても抽象的過ぎて。。。』


『目も合わせない投げやりな上からの言い方だと。。。』


『否定的で協力的で無い。。。』


『一方的な言い方で威圧的。。。』など


その逆が前向き、ヤル気になる伝え方なのかなニコニコ


コンテンツ的にも、デリバリー的にも、



伝える側との関係性から来る部分的にも。


沢山の側面から理由は挙げられますが、


昨日も話題になった1つを綴ってみたいと思います音譜


それは、用件のみの連絡について。


互いに意思疎通が図れ、


具体的に状況共有出来ていたら、


用件のみでもその背景は確認出来ると思うのですが、


理由が解らない相手に対して、


動いて欲しい用件のみを伝えるのは、


関係性としても進行的にも、


問題発生率は高くなります。


解らない部分を質問で埋めて行く必要があるのですが、


子供や質問出来ないエネルギーのタイプの人は、


その遣り取りを省いてしまう場合も多いのも現実の様です汗


報連相 ってありますが、


1番自分自身も組織の一員なんだ!!


と感じ帰属意識が高まるのは、


相連報 だと感じますラブラブ


子供に伝える時も、


状況を聴いたり、尋ねることから話し出すと、


導きたい状況へスムーズに移行することも出来るのです音譜


組織や団体になると、


報連相 になりますが、



順番(誰から報告するかはてなマーク)や用件のみの連絡では無く、



背景が観え説得では無く納得出来る連絡である事。



経営者の仕事は決断ですので、



決めた事を伝達しなくてはならなくなります。



その時に、少しの配慮が有れば、



組織は大きく目的に向かって進むと思うのです。



やはり、伝え方ではなく伝わり方なのですね!!



なので、報連相もしくは相連報は、



部下から上司だけではなく、



上司から部下(組織から職員)も大切だと言う事ですビックリマーク



人は他人事と思うと反応、返答しなくなります。



どれだけ帰属意識を高められ、



共に作り上げているアップアップアップと実感出来るかはてなマーク



同じ方向にベクトルを向けて、



ワクワクしているかはてなマーク



が肝の様な気がします音譜



今回の研修は、



いつも以上にリーダーの皆さん、



自己呈示では無く自己開示を聴く事が出来て、



とても嬉しく感じる時間でしたラブラブ



心からワクワクと価値提供できる、



働く環境を広げて行きたいと想います音譜



引き続き来期も継続依頼をいただける事に感謝と、



共にワクワクした職場造りが出来る環境と繋がって行きたいと思いますおねがい



組織は人、



一人ひとりの価値を活かし、



人が育つ仕組みを創り、



企業、学校、組織の資質を延ばすお手伝いをして参りますので、


こちらよりお気軽にお問い合わせください。



最後までご覧いただきまして、


誠にありがとうございましたラブラブ



今日も明日もあなたにとって、



素敵な1日であります様にドキドキ