自分が「有る」と決め、信じたものが見える。

自分が「あるはずが無い」と思っているものは、「無い」が前提になっていて、見ようとする意識がないから、見えてこない。

たとえば、星座。
その星座があると思って夜空を眺め、懸命に探すから、その星座が浮かび上がって見えてくる。
でも、有ると思っていなければ、夜空を見上げたところで、その星座を見ようとはしないし、見えてこない。

「有る」前提で眺めてみると、それまで気づかなかった色々なことが見つかるかもしれない。