こんにちは
たかや和世です
「怒り」と「インナーチャイルドの癒し」
は関係あるよって事を書きたいと思います
インナーチャイルドは心の深いところにいて、大人になった今でも、あなたの思考パターンや行動に影響を与えます
様々な影響のパターンがあるのですがその中のひとつに
「怒り」があります
怒りっぽい、ちょっとしたことでも「カチン」とくる
いつもイライラして、人やモノ、出来事に対して怒っている
些細なことが許せなくて、まわりはバカばっかりだと言う感覚が湧き上がり、怒りを相手にぶつける人
また、〇〇でなければならないという自分ルールが厳しく、
相手がそれを破ろうものなら、徹底的に相手を攻める
など・・・
本人も周りの人もキツイですが、インナーチャイルドが傷ついたままで、放置している人に非常に多いのです
私達は、第一感情と第ニ感情いうようなものがあるんですが
第一感情は、どんなものかと言うと
「悲しみ」「不安」「恐れ」
そして、「怒り」は第ニ感情と言われるものなんです
たとえば
↓
「放っておかれているようで悲しい」(第一感情)
↓
「自分が相手に悲しい気持ちにさせられたことに対して怒りが湧く」(第ニ感情)
↓
思い通りにならない事に対して怒りを感じて爆発させ、喧嘩になったりする
第一感情を湧き上がらせるのが、インナーチャイルドなのです
そして、その傷を、その悲しみを感じたくないから第ニ感情の「怒り」にすり替えて表す
いつも誰かに腹を立てたり、すぐにイラッと来る人は、
やはりインナーチャイルドが癒やされていないことに関係しているのではないかと考えてみるといいです
自分の怒りの奥には悲しみや不安が隠れていることを知って下さい。
そして、素直な自分の感情に向き合える人が最強です
怒りに振り回されて人間関係を壊す前の対処法として、
怒りがこみ上げてきた時に、相手ではなく、自分に対して
「私は悲しい」と言葉に出してみましょう
または、「私は悲しい」とノートに書いてみるのもいいです
何が悲しい?
どんなふうに悲しいの?
と続けてみるのです
怒りの奥に隠れているインナーチャイルドを見つけてあげて下さい。
その時大事なのは安全に行う必要がありますよ
一人で癒そうと思うなら、自分をしっかり抱きしめてあげれる環境を作るのもひとつです
その過程で怒りにまみれてしまわぬよう、湧いた怒りはしっかり自分で受け止めてあげてくださいね
やり方がわからない人は私にお聴き下さい
あと、ここ大事なのですが自分で癒そうとする時、ノートなどに怒りや悲しみを書いたあとは、
その紙にお礼を伝えて燃やすか破いて捨てることをおすすめします
いつまでも残して読み返す、などはしないでくださいね
専門家に手伝ってもらうときは、その心配はいりませんね
安心して委ねていけば良いと思います
インナーチャイルドを救えるのはあなたしかいません
怒りはインナーチャイルドからのサインです
怒りの奥には「悲しみ」が隠れていますよ
癒やすにも順番があります
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