新大阪 心理セラピスト 和世のブログ

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癒しのお仕事に向けて進むライトワーカーさんを応援しています。心理セラピー・カウンセリング・インナーチャイルド・シンギングボウル・レイキヒーリング





   

こんにちは

 

たかや和世です

 

 

長い時間が経って、気づけば穏やかに、幸せに生きていて

 

過去の出来事を思い出しても、日常が揺らぐこともなくなっている。

 


ちゃんと笑えて、眠れて、人を信じることもできている。

 

 

時間は確かに、心を癒します。

 

 

「もう大丈夫」と感じられるようになったこと自体が、
 

ひとつの回復であり、大切な通過点です。

 

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・ 思い出しても生活に支障はない


・ 感情が暴れない


・ 今の幸せをちゃんと味わえている

 

この状態で


「もう私は大丈夫」


と思って生きること

 

そのまま生きていくことは何も悪いことではありません。

 

むしろ、そこまで辿り着けた自分をちゃんと認めてあげてもいい。

 

だから


そのまま生きるのも、もちろん“良し”(*^_^*)


これは大前提です。

 

 

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でも「癒やしの仕事」をしていくとなると

 
少しだけ見つめておきたいところがあります

 

 

ここからが、とても大切な分岐点です。

 

癒やしの仕事、ヒーリング、セラピー、ライトワークは


「自分が幸せかどうか」では測れません。

 

 

問われるのは、こちらです。

 

 

 

その出来事を、他人の痛みとして受け取れるか

 

 

 

本当に統合された体験は、他人の同じ痛みに触れても


揺れない・引っかかりません。

 

 

幸せに生きられることと、癒えていることは別
 

ここはとても誤解されやすいですが、重要です。

 

 

 

 

 

幸せに生きられるようになることは、日常がちゃんと回りはじめたサイン。

 
 

癒えているということは、過去の体験が、心の中で静かに居場所を見つけている状態。

 
 
 

日常が安定していれば、人生はちゃんと前に進みます。


それだけでも、十分に生きていけます。

 

 

 

ただ、その状態のまま誰かを癒やそうとすると、


相手を支える立場に立つことが難しくなり、


気づけばお互いが「癒やされたい側」のまま向き合ってしまうことがあります。

 
 
 

同じ場所に立って寄り添っているようで、前に進む方向が見えなくなることがあるのです。

 

それは、
傷のなめ合いをしているつもりはなくても、


結果として


二人ともクライアントの位置に留まってしまう、ということなのですね。

 

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結論を言うと

 

そのまま幸せに生きる道も、とても自然で、尊い選択です。

 

一方で、


癒やしを届ける側に立つなら、

 

今の自分をそっと見つめ直す時間が必要になることがあります。

 

 

 

これは
「まだ癒えていないからダメ」


という否定ではなく、


 

癒やし手として立つなら、もう一度【自分の通過点】を確認しよう

 

という、とても誠実な姿勢の話なのです。

 

 


 

癒やしの仕事をこれから続けて行く前に


一度、立ち止まって


自分自身を整える時間を持つことは、とても大切。


 

それは、


「まだ足りないから」でも


「未熟だから」でもありません。

 

安心して人に寄り添うために、


まず自分の足元を安定させておく、という選択です(*^_^*)

 

 

*****

 

 

 

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こんにちは

たかや和世です

 

 

 

もう、半年以上前から


「なんとなく合わないな」と感じていた美容室。

 

3年も通っていて、


家からも近くて、


便利で、


特に大きな不満があるわけでもない。

 

だからこそ、その“なんとなく”を後回しにしてきました。

 

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ここ半年くらいは、行くたびに


「なんか違う」
「感覚が合わない」


そんな小さな違和感を確かに感じていたのに。

 

予約の時期になると、


「新しいところ、まだ探してないし」
「まぁ、今回もいいか」


と、自分を納得させてまた同じ美容室へ。

 

 

カットが終わって帰る頃には、やっぱりどこかしっくりこない感覚だけが残る。

 

 

これ、心理的に見るととても自然な反応なんです。

 

 

人は、慣れたもの・変えなくていいものに安心を感じるようにできています。

 

たとえ違和感があっても、


「知らない場所へ行く不安」


「新しく探す手間」


「失敗するかもしれない怖さ」


の方が大きくなると、心は


「今のままでいい理由」を探し始めます。

 

そして、
 

違和感を感じる感覚よりも、
慣れ親しんだ安心を優先してしまう。



でも確かに不満は、ちゃんとあったんですよね

 

 

「ここ、ちょっと違うんだよね」


そう思うところがあって、勇気を出して伝えてきたんだけど

 

 

でも返ってくるのは、


「髪が多いから」
「それはワックスを使わないと無理」


そんな言葉。

 

 

そのたびに、


私の要望が難しいのかな
私の髪質のせいなのかな

プロがいってるんだから

 


と、少しずつ自分の感覚を引っ込めていったようにおもう。

 

 

 

私たちの多くは、「伝えても受け取ってもらえない体験」

 

を重ねると、次第に、自分の感覚を信じる力を弱めてしまいます。

 

変わらない相手を前に、自分の方が折れるほうが楽だから。

 

 

だから私は、予約のたびに


「まぁいっか」


と同じ美容室を選び、そしてまた、同じ違和感を抱えて帰ってきていました。

 

 

今、思い切って変えた、新しい美容室。

 

 

カットだけで、私の思い通りに仕上げてくれます。

 

要望もしっかり受け取ってくれる。ありがたいです飛び出すハート

 




自分の感覚を否定されない場所に行くと、人は自然と力が抜けます。

 

 

 

変える勇気=自分を大切にすること

 

 

多くの人は、

 

「悪い気がする」

 

「申し訳ない」


と思って、なかなか現状を変えられません。

 

でも本当は、

 

今の自分に合う場所を選び直すことこそ、

 

自分を大切にする行動です。

 

 

人間関係も同じ。

 

無理に昔のままを保とうとせず、

 

今の自分が心地よくいられる関係を選ぶことで、


新しい出会いも自然とやってきます。


 

セラピストとクライアントの関係も、


これととてもよく似ています。



 

出会った頃は、丁寧に話を聴き合い、悩みや困りごとを共有し、

 


「今のその人」に寄り添って進んでいく。

 

 

けれど、関係が長くなると、


無意識のうちに


「この人はこういうタイプ」
「このテーマには、このやり方」

 


という“わかったつもり”が入り込みやすくなります。

 

 

その瞬間から、本来いちばん大切な


「今のその人を感じ取ること」


が、少しずつ抜け落ちていく。

 

 

クライアントが感じる違和感は、不満でも、わがままでもなく、


「今の私は、こことは少し違う」

 

というとても正直なサインです。

 

そしてその違和感は、
セラピストを否定するものではありません。

 

だからこそ私たちセラピストは、


毎回、その人を“初めて出会うような心”で迎える必要がある。

 

 

経験や技術は大切です。


でもそれ以上に大切なのは、

 


目の前の人の今を、感じ取ろうとする姿勢。

 

 

「この人のために」ではなく、


「この人とともに」

 

 

その在り方が保たれている限り、セラピーは形を変えながらも、



ちゃんと生き続けていきます。

 

 

そしてもし、
関係性が役目を終えるときが来たなら、それもまた、癒しが進んだ証。

 

 

セラピストにできる最大の仕事は、相手をつなぎ止めることではなく、



必要なくなったら、手放せること
なのかもしれませんね。



ヒーラー、セラピストになりたい方を応援しています。






2026年から癒しの仕事を考えている方々へ


まずは自分を整えて、癒しながら学んでいただく


とっても素敵な講座です。

 

こんにちは

たかや和世です

 

先日、今年ラストの靈氣勉強会でした。

 

 

 

勉強会では、技術はもちろんですが靈氣を流すことは、日常なんだとわかって頂けるよう様々お伝えさせて頂きました。



あまり使ってないと言う方々からお話を聞くと、


靈氣に対して畏敬の念を持ってくれているからこそかもしれませんが、


特別にすごいことしなきゃとなると面倒くさい気持ちになると言うお話も聞きました。


靈氣を流すって何かすごいことをしなきゃいけないわけじゃありませんし、


気合いをいれて、「よし、今から靈氣!」

そんなふうに構えなくても大丈夫

 

朝目が覚めて深呼吸する時

 

家族や大切な人の背中にそっと手を置くとき

 

疲れたな、、、と自分の首やお腹に手を当てるとき

 

それだけでも、もう靈氣は流れています。

 

 

一生懸命に学んで下さり家族や大切な人のために学び始める方々が多いからこそ、

 

「ちゃんと流さなきゃ」

 

「効果を出さなきゃ」

 

そう力を入れてしまうのかもしれませんね。




 

ですが、靈氣は、頑張るものでも、特別な儀式でもありません照れ



勉強会では、テキストの復習だけではなく、


・実際に手を当てる感覚

・エネルギーの流れを感じること

・ちょっとした疑問をその場で聞けること

 

こうした「体感」と「対話」がある時間を大事にしています。

 

そして「学んで終わり」ではなく、

日常で使ってこそ、本当に自分のものになります。

 

先程も言いましたが


・疲れた夜に、そっと自分の胸に手を当てる

・眠れないときに、頭に手を置いて深呼吸する

・不安なときに、お腹に手を当てて整える

 

それだけでも、心と身体はちゃんと応えてくれます。


そんな暮らしの中での使い方もお伝えしています。

 


みなさんとってもナチュラルに流されていました



そしてもうひとつ、

勉強会に参加することの大切さ。

 

一人でコツコツ続けることも素晴らしいですが、

同じ学びをしている仲間と集まることで、



・自分だけじゃなかったと安心できたり

・他の人の体験から気づきをもらえたり

・「また続けよう」と意欲が戻ったり

 

エネルギーも、意識も、不思議と整っていきます。

 

靈氣は、特別な人だけのものではなく、

毎日を少しやさしく、少し穏やかにしてくれる


日常のレッスン


だと私は思っています。

 

これからも、学びと実践の場として、

安心して戻ってこられる勉強会を続けていきますね。




日常の中に、自然にあるもの

靈氣は「生き方」に近い

靈氣を流すことは、
テクニックというより、在り方。

力を抜いて
今の自分を感じて
必要なところに、そっと意識を向ける。


それだけで、日常は少しやさしくなります。

「特別なことをしなくてもいい」
「できる時に、できる形でいい」

そう気づいた時から、
靈氣は自然と暮らしに溶け込んでいきます。

 


「自分が汚れているかも…」

と思ってしまう人へ

「今の自分は、疲れているし、ネガティブな気持ちもあるし、こんな状態で靈氣を流したら、
相手に良くないものを渡してしまうんじゃないか…」


そう感じて、手を出すのをためらう人もいます。


でもそれは、靈氣を


自分のエネルギーだと思っている時に起こる感覚なんですね。


靈氣は「自分の力」ではありません

靈氣は、
「私が良いエネルギーを送る」ものではありません。

私たちはただ、
パイプになるだけ


蛇口をひねる人が疲れていても、


水そのものが汚れるわけではないのと同じです。


水は、水。
靈氣は、靈氣。

だから、今の自分のままでいい

落ち込んでいても
イライラしていても
自信がなくても

靈氣は、
必要なところへ、必要な形で流れます。



むしろ
「整ってからじゃないとダメ」
「清らかじゃないとダメ」
と思うほど、靈氣は遠くなってしまうこともあります。


まず、癒されるのは自分

靈氣を流すとき、

「誰かのため」でもあり
同時に「自分のため」でもある。



自分が汚れているからダメ、ではなく


自分も一緒に整えられていく。


それが靈氣のやさしさです。



それから


何かを“足す”必要はありません



自分が
何か特別なエネルギーを出さなくてもいい。
頑張って良い人にならなくてもいい。

ただ、
手を当てて、
ゆだねるだけ。

靈氣は、あなたを通って
ちゃんと働いてくれますよキラキラ




2026年もたくさんの方か靈氣を自然に使ってもらえますように