ブログをご覧の皆様こんにちは!
三原市本郷南にある
オーガニック・ハーブ・食品ベースの自然派志向のヘアカラーなどで頭髪をいたわりながら
美しくオシャレなヘアスタイルを提案する美容室
comfort【コンフォート】です。
今回は隠れ乾燥肌についてです!
夏は気温の上昇により汗をかくことで肌の水分が逃げ出しやすく、
さらに汗をタオルで何度も拭くため、肌表面は敏感な状態になっています
摩擦や紫外線の強さで肌が刺激を感じると、
水分不足の肌は皮脂を多く出して自分を守ろうとします。
日本の夏は湿気も多いため、肌表面はうるおっている気がしても、
内側が乾燥してしまう「インナードライ」になりやすいのです。
・健康な肌
キメも整い水分と油分がバランスよく保たれたお肌。
角質層の密度が高く、うるおっているためツヤや透明感がある状態です。
・乾燥肌
油分水分ともに不足している状態。
バリア機能が低下してキメも乱れるので、
肌の内側から水分が逃げて表面が乾燥してしまいます。
・インナードライ肌
肌の水分と油分のバランスが乱れ、内側だけ乾燥している状態。
肌表面が皮脂に覆われていても角質層の水分量が不足していると、
角質層内の乾燥を防ごうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
一番の原因は【肌内部の乾燥】
①紫外線
紫外線を浴びることで肌表面が乾燥したり、
角質層内のうるおい成分がダメージを受けてしまいます。
日焼け止めを使用したり
帽子や日傘を使用して紫外線を防ぐことが
お肌の乾燥を防ぐことにも繋がります
②空調
夏はエアコンの使用が増えることで空気は乾燥し、
肌も乾燥しやすくなります。
肌のうるおいを逃さないように
高保湿タイプや長時間保湿のスキンケアアイテムの使用がオススメです
③肌の水分不足
汗や紫外線によって角質が溜まることで、
角質層内の保湿が不足していると、皮脂の過剰分泌が起こり、
テカリやニキビの原因となります。
また、熱帯夜で寝苦しく睡眠不足になりがちですが、
寝不足は皮膚のターンオーバーのサイクルが乱れることで、肌荒れしやすく、
内側から水分が逃げてしまいます。
質の良い睡眠を取ることも心がけましょう
広島県三原市本郷南4-24-3
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