藤子F不二雄ミュージアム(川崎市)に行きました。
長男、次男も大好きなドラえもん。
上ふたりには日曜日の予定がそれぞれあったので、
三男みーくんだけ連れて3人でドラえもんに会いに。
他のキャラクターも懐かしいばかり。
子ども心に毎回わくわく見ていたこと、
どのアニメも優しく、夢があって、楽しく、
いろんなキャラクターが個性豊かで表情豊か!
「子どもの頃、ぼくはのび太でした」とありました。
のび太の良い所は、「反省するところ」だそうで、
なるほど!ドジでおっちょこちょいだけど
落ち込んで反省して、「ドラえも~~ん!」と
助けてもらう😘
「人間はなんらかのトラブルにぶつかって、
いろいろ悩みながら切り抜けていくことで成長していく。それが大多数の人生のあり方」
「わかってもらえないと嘆くより、
わかってもらうための努力をしなければ」だし、
「自信と劣等感とは矛盾したパワー、エネルギー」
で、両方をバランスよく持ちづつけることが大切。
社会がどんどん変化しても、本当に大事なことは
そうは変わらない。
ドラえもんみたいに優しく助けてくれる人は、
みんなの周りにもきっといますね?
...との言葉に感じ入りました。
本当に大事なことを見失わなければ、大丈夫!
ドラえもんの世界観:夢、希望、友情、好奇心、愛、そして未来。
すこしふしぎ(SF)の世界。
現実と夢の世界をいったりきたり。
いつのまにか夢が現実に!
しみじみ、綺麗なジャイアンがツボでした!!






