彩り家族コミュニティ・ヒンメルカレッジ主宰

家族の話し合い研究家、斉田英子です。

 

もう10数年前になるかと思いますが、

シスター鈴木秀子氏の書籍の1冊から、

 

「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」

(PHP研究所、2004年)

 

に出合いました。

 

友人知人、仕事仲間でも、よく知られた書籍でした。

 

 

 

 

たまたま最近、触れることがあり、ヒンメルゼミでも話の中に出てきたもの。

 

ゼミで、コーチングやコンサルティングでも、「私は何者だろう?」、「パートナーや子どもがまるで違う個性(びっくりする)!」とのコメントをたくさん頂くので、再び、エニアグラムを見ていました。

 

 

以下の90問の回答形式で診断ができます。

タイプの良し悪しではないことに注意です!!

 

また、

 

問いのひとつひとつとじっくり向き合うと、心の声が聞こえる気がします。

 

例えば、「これ、☑する?☑できると理想的だしナ」というささやきや、

「これに☑する私ってどうなの?!」・・・

 

さららら~と読んでしまうと見えてこない心の声。

 

もちろん、こういう項目に☑する時は「直観」も大事です。

 

 

以下から診断できます:

 

 

また、診断結果としての解説は以下から:

 

 

 

 

 

 

私たち夫婦は、タイプが似ています。

1,3,5 が現れるタイプです。

 

皆さんはいかがですか。

 

自分を知る、相手を知る、関係性の改善や工夫を得るために、こういったツールを使うことはアリですね。

 

コーチングでも、自分を知るためのワークとしていくつかあります。

 

意外に(?)自分のことをよく分かっていないこと、あります。

自分だから見えない、自分を知りたくないという感情もあったり?

 

 

そしてもちろん、

「変化」していく考えと、

「変化しない」価値もあったり、

 

 

時々、客観視して自分と対話するのはいいですね!

 

 

GWに、長男、次男にもエニアグラム診断から、話を膨らませてみたいと思います音譜