斉田英子です。
(家族の)話し合い研究をして25年(!)
まちづくり・都市計画・都市居住政策研究に始まり、巡り巡って【家族】のテーマにたどり着いています。
個人的な経験と、さらに25年間たくさんの「まち・暮らし・家族」を見てきたからこそ、
家族、パートナーシップ、子育て、、、関連の講演会では、思いを熱く語ります!
家族の笑顔が平和な社会にはもっと必要だから![]()
人はオギャアと生まれて、一人では生きていけないので、
誰かに全力で守られ、育てられます。
だから、家族は、自立するまでのとても大事な居場所のひとつです。
この環境が悪いと本当に大変![]()
どんなに「悪い」かを当事者(主に親)が分かっていないことも深刻な問題...
親になって「育児=育自」と聞くと本当にその通りで、
自分の情けなさに気づく道のり![]()
最近の私の気づきは・・・
情けないほどに気づきましたが、、、![]()
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息子たちが「自由に」「好きなように」「甘えたり」「訴えたり」「反抗したり」「勉強したり」「遊んだり」「ボケボケしたり」「買ってもらったり」していることに、
「心底、嫉妬している」こと。
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だから、何か無性に言いたくなる。
伸び伸びと、子どもらしく、ぐんぐん成長している彼らに嫉妬している。
(良いことなのに!何の問題もないはずなのに!)
私は子どもの頃、
もっと自由に言いたいこと言いたかったんだなあ。
欲しいものを欲しいと言いたかったし、
○○が嫌だ、○○を買って!と言いたかった。
・・・と気づいています。
ある先生が、「子育ては、ファミリーヒストリー(代々、100年くらい)を紐解く覚悟が必要」との文脈で話されたことに納得しました。
そんな気づきを、ふと季実治さんに話したところ、
「そうだろうね」と二人して苦笑い、
「だから、自分のことと子どものことは別の問題と切り分けて」
「子どもを見る」「どうありたいか」と考える。
ひとつひとつ手放して、自分を解放して、育自、します。
公式LILNE 彩り家族でも配信しています。



