彩り家族コミュニティ・ヒンメルカレッジ主宰

斉田英子です

 

先日のヒンメルカレッジでも触れました↓

参加の方からも感想を頂きました↓

 

【仕事をするなかで、正しく進めようとしているのに、反対勢力や抵抗を感じることがある】ことについて。

 

 

仲間、チームで、同じ方向を見て仕事を進めたいのだけど、順調にいかないことがありますね。家族だって(!)

楽しく過ごしたいのに、ああ言えば、こう言う...みたいにかみ合わない!🤣

 

 

季実治さんのキャリアの中でもそんな経験があり、書籍(「空を見上げてわかること」)には詳しく書いてない部分ですが、かつての職場で、結構派手に「言い合い」をした、こと。

 

温和な季実治さんの意外な一面で、私は出会った頃、この話をかなり興味深く聞いていました。この人の価値は何か、この人は何をしたい人なのか。

 

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転職して就いた気象会社(派遣社員の立場)で、効率よく業務を進めるために様々な業務改善を提案したところ、「新人のくせに」「余計なことはするな」的に足を引っ張ってくる人がいたこと

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いろいろなタイプの人がいますよね。

 

どちらにも言い分があり、どちらにも「正解」がある。

 

意見が違うとき、ゴリゴリ押し通してもうまくいくことはありません。

 

 

時代は、今、

 

「教え導く時代」から、

「みんなで話しながら決める時代」

 

に急速に変わってきています。

 

 

基本に立ち返って、丁寧に何度も言葉にしていくことです❣️

簡単なようで難しいことかもしれません。

私も大得意ですが、「空気を読む」とか「行間を読む」とか「察する」癖があります。

 

同じ日本語を使う、背景が似ている(と思っている)者同士のコミュニケーションには、暗黙の了解がたくさんあります。

 

 

○○という理解であっている?

あなたは○○という意見なのね?

私は○○と思うのだけど、あなたはどう思う?

どうしたらうまくいくと思う?

 

 

確認しながら進める。

相手の考えを引き出しながら。

 

 

反対勢力、抵抗勢力に出会ったが吉日!

そのことにとても意味があると思います。

「さあさあ、練習ですよー!」って神様からのプレゼント!

 

 

家族間でも、練習です☺️

 

 

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何でも「安心して話せる」場としての、

家族、職場、学校、地域、友人関係ができれば、

これ以上の幸せはありません。