昨日20時~21時、clubhouseに登壇しました。
ビジネス書のベストセラー作家さんを多数輩出される土井英司さんと、
スピーチコンサルタントで長崎大学准教授の矢野香さんのルーム。
スゴイお二人と直に話せる刺激といったら(!)^^
土井さんから「二人でキャリアを作るにはどうしたらいいでしょうね?」と質問頂きました。
昨日は、私たち夫婦の話し合い方を例にお伝えしました。
短くポイントを言うならば
未来会話 です
目線を、視点を、未来に向けること。
「♡で、どうしたいの?♡」
愚痴や不満や不安もたくさんあるけれど、それを吐き続けても前にはまったく進みません。無数にある未来のシナリオの何を選択していこうかと、わくわく気持ちをシフトします。道は必ず開けます。
私が数年前から季実治さんに時々問うているのは、
「いつまで(NHKで)気象キャスターをするの?」
「気象キャスターの先に何を見ているの?」
キャスターをずっとはしないでしょう?(YES,NO)
そろそろ次にいきたいでしょう?(YES,NO)
続けるにしろキャリアの何を付加して(学んで)いくの?(WHAT,HOW)
で、いつ(辞める)?(WHEN)
なぜ?(WHY)
YES, NO で答えられる、クローズドクエスチョンと
回答が無数にある(WHAT, HOW,,,)オープンクエスチョンを
織り交ぜます。
問われると、人は考え始めます。
構えず、気軽なお喋りでいいんです。
問いを発し続けることが大事です。
(注:声のトーンや話し方を意識して)
ケンカになってはいけませんからね、第一声は要注意☆彡
同じように私も季実治さんに聞かれます。
(文字にすると何だかそっけないですが↓愛いっぱいの問いです)
「本当は何がしたいの?♡」
「それが一番やりたいこと?♡」
「やっていて楽しい?♡」
私にはグサリと刺さる問いです。
私が、一度切りの人生を、楽しみたい、生き切りたい、自分を信じて妥協せず進みたいと思っていることを、分かっているから。
根底の思い(価値)を伝えることも日頃意識し合っていると、何を問うと相手に響くか、だんだん、分かってきます。一朝一夕にはいきません。練習練習。
せっかく一緒にいる二人だからこそ、最期までお互いの変化を楽しめるなら、こんな豊かな人生はありません。
もちろん、親友、友人知人、同僚仲間とも楽しめますが、
彼らと「人生の伴侶」とはまるで違う時間軸(感情軸)を歩いている気がしています。
他人なんだけど他人じゃないような。(いや、他人ですが!♡)
これらの問いは子どもたちにも投げかけます。
子どもも他人ですねー。オンリーワンの人生を歩んで欲しい!
もし、そんな問いをパートナー(子どもたち)に投げかけてもスルーされるか、あなたには話さないよ的な対応をされたら?「そんなの知るか!」とか「自分でも分かんないんだよ!」とイラっとされても辛いですね。
人それぞれ、考えているステップがあります。好機、タイミングもあるのです。
でも凹まないで下さい。
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夫婦でお待ちしています!
質問大歓迎の双方向のやり取りができる時間にもしたいと思っています。
ぜひ!
斉田英子


