小さな幸せを重ねる

寒い寒い毎日。

オミクロン株の感染力も怖いし、

家族でどうしようと悩む日曜日。

珍しく家族全員の予定がなく、嬉しい空欄なのでした。

12歳、9歳、3歳の男子のそれぞれの満足度も高めつつ、皆が楽しめるには？

「最近にしては日差しがあたたかい」のを逃す手はないと季実治さんも言うので、案をあれこれ考えました。

サイクリングにしようか！

テイクアウトして外で食べる？

＝ならば決まりのマクドナルド！と男児３人が大合唱。

次男坊のダウンジャケットのファスナーが壊れてしまったから（お兄ちゃんのおさがりで数年物）、新しいものが欲しい！と言うので、サイクリングついでに買い物もする？

出先近くに長男が友達と飲んで美味しかったというタピオカジュースのお店があるから行く？

三男坊はハッピーセットと連呼(^^)

決まり。

自転車をこいで20数分。

住宅街の起伏を超えてわっせわっせと自転車4台連なって。

素敵なダウンジャケットが見つかり、タピオカジュースも買い、河川敷でハッピーセットを頬張り、土手を上っては下りて遊ぶ。

帰り道は違うルートで街並み観察しながら。

平凡だけど楽しい。

「一緒に何かした」という時間は貴重です。

何でもいい、「一緒に・何かを・する」ということが。

あの時ああだったね、こうだったね、と繰り返し話すことでまた、再生され、脳裏に刻まれ、彩り豊かな思い出になります。

そんな小さな幸せが何層にも重なり合い、至福のミルフィーユに。

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1月20日（木）ヒンメルゼミ

10:00-11:30 (オンライン参加／後日視聴ができます）

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2月13日（日）紀伊国屋書店新宿本店

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（記事）PHPオンライン衆知（PHP研究所）

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『家族と話し合いをしてますか？「伝わらない」「わかり合えない」がなくなる本』

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斉田英子インスタグラム

（家族の日常：家族の幸せのカギは話し合い）