快晴の肌寒さが最高に気持ちのいい金曜日!
今日は夫婦で一杯できるかな?…LINEで予約をします。
この清々しい青空のおかげで気持ちもクリアに。
ゲラチェックをしながら私が言いたいことは何かとトコトン追求しています。
日々の生活で「嫌いな人」はいません。
「不得意な人」も「苦手な人」も、、、いません。
人は人、と思っているから、かな?
嫌われるのは辛いですが、変に仲良くしよう!と思うこともなく、
輪の中にどんどん入っていくのはあまり得意ではありません。
どんな人とも話をすることは出来るし、楽しいですが、教室の隅っこにいるのも大好きで。
いぢわるな気持ちも、差別区別する気持ちもいっさいないつもりで、皆が笑顔だといいなあと思っていて、観察しているのが楽しいです。
そんな私は、喜怒哀楽の「怒」が少ない方だと思うのですが、
仕事をしていると、より真剣にモノゴトを見つめていくときほど、
私の中の「怒」がとても重要になっていることに気づきます。
私が研究者になると決めたとき、
このテーマを研究すると決めたとき、
デンマークに留学すると決めたとき、
そして、この本を書くと決めた今も。
怒りの対象は、ある現象であったり社会だったり政治だったりいろいろありますが、怒りの感情。
もちろん、「=情熱」とつながる健全な怒りだと思っています。
そしてなぜか、仕事にしろ、やりたいこと、やるべきことが見えないときにはこの健全な怒りはいっさい湧いてこない。
ある意味で平和で平穏。
強い何かに突き動かされる時、
怒りがあっていいと思う。
怒りと情熱とをミックスさせて昇華させます。
んーーー素敵な週末を!!!
あるきっかけがあり、キミハルさんが書棚の奥から出してきた本たち。存在すら知らなかった!
影響を受けてきた本と聞いて中身を読んだら、まんまキミハルで、びっくり!
誰かのバイブルになる本ってすごい!!!
