私が中高生の頃(地方都市@長崎市)は、
親と教師(のみ!)が影響力大の存在でした。
私(布)は、縦糸、横糸が美しく織り重なり合ってできていくはず。
その縦横の糸がバランスがアンバランスだったと自覚する10代。
学校と家にある細かい、厳しいルール、パターン化されたレール、「いい子像」があり、「普通」とか「標準」に当てはめていく生活。
決して居心地は良くなかったけれど、反発するとか深く疑問に思い過ぎることもなく、みんなそんなもんだろうと思っていました。
同世代の方はどんな「青春時代」だったでしょうか?![]()
私は学校と家という単調な【縦糸】が強く、それ以外の【横糸】はとても弱かったです。
例えば、横糸って?
友達と休日に外出する(私服で!^^)、部活動や趣味に熱中する、勉強以外の時間、好きなモノ・コトに没頭したり、先生や親以外の成人とのつながり...
本当に弱かったのです...
今となっては、この縦横の糸こそが大事と分かります。
今なら、縦横の糸を意識して織りなします。
子どもたちの縦横の糸は何だろう?知識や経験の縦横の糸も。
きっと年齢とともに変化もするだろうし、いずれは一人で自分の壮大な布を織りなしていくはず。布はどんな面白いデザインになるやら。
親としては、横糸をぐんぐん広げてあげる役割をしていきます!
ディレクターさんからサラメシグッズが届きました☆
DVDも。また家族でも楽しみます!

