飛行機乗りたい病!苦笑
デンマークに毎年2回は渡航していた30代前半、
息子たちが幼児期も年1回、2年に1回は渡航していたデンマーク。
飽きっぽい私が飽きもせず小さな都市へ、魅力あふれるまち。
好い加減で、自由で、カジュアルで
伝統文化があり、変わらない街並みやデザインがあり
今度はいつ行けるのだろうかと思いながら、いつも当地でお世話になっているMさんとメールのやり取りを。
毎回、お茶をしながらいろいろなお話を聞くのが楽しい、素敵な同世代の女性。
デンマーク人と結婚されてスウェーデンに住んでおられます。
小学生の息子たちの二学期は分散登校でオンライン授業も!と話したら
小学生がオンラインとは!貴重な学校の日々なのに気の毒です。
随分長期間ではないですか?登校出来たりできなかったり、
ね...なぜこんなに長引いているんでしょうー...
世界あちこちから呆れられているんではないかな...
今後どうなるか分かりませんが、
デンマークでは、9月10日からコロナを「社会を脅かす病気 (samfundskritisk sygdom)」のカテゴリーから外し、すべての規制を取り払う、と発表されたようです。
小さな国々ではいろいろコントロールがし易いでしょうか?
もしそうだとしても。
コロナ禍の状況をどうしたいかと先を見据え、ゴールを見据えて、今取るべき行動を(政策を)考える『バックキャスティング』が社会に、政治に浸透しています。
目の前のことに追われ、何となく対処療法で乗り切ったとしても、ボロがでます、ね?本質的な根本的な解決、何を大事に、社会をどうしたいかと、真剣に議論が必要です。
子どもたちにも、そんなクソマジメな話だってしますよ。
あなたならどういう社会になって欲しい?どういう生活がしたい?と問うことで彼らなりに考え始めます。その繰り返し。
そんな私はというと、、記憶にある限り、親から、教師から、「あなたはどう考える?」など意見を求められた経験は、、、ほぼありません。否、けっこう言いたいタイプだったのですが下手に言ったところで「聞いてくれる」感じはなくて。
諦め?
誰かが、年上の人が、エライ人が、親が、決めるように社会は(学校は)動いていくんだろうと思っていました。
むむむ...
改めて
think future, make my(your) own story
ヒンメルゼミでもまたたくさんの方とお話ししたいです。
ただいま準備中です!



