喜んだり、起こったり、哀しんだり、楽しんだり、子どもたちの無邪気な心の動きは、子ども時代ならではで、いいですね!

 

この喜怒哀楽を、家族の中では素直に表現できるよう。

もちろん、思春期に、親に言いたくないことや隠し事があっても、当然、いい。

 

でも、いつでも言える、聞いてもらえる、という場づくりを、この家族の中に確かにつくることを、意識していく。

 

先日は、ちょっと夫婦で意識のズレがあり、(私からすると)正論を、さも正しく、クールに言い放つキミハルさんに、キレましてね。苦笑。

だいたいが、論理的で正論で分かりやすいのですね、抜けがない。

しかし、雑多なこちらにも、こちらの言い分がありまして。

言い放ちましたよ、ぜんぶ。

 

私はこう思っている、あなたはこう思っているかもしれないけれど、私はこう考えているのだと。納得のいかないことを、「はい、そうですか」とは絶対に流されたくありません。ズレをズレのままに、しない。

 

いつになく私が強く言い放ったので、傍で聞いていたおばあちゃんもびっくりしたかな。そんな時も、あります。ファミリー民主主義の旅は続く。

 

 

https://note.com/himmel_saita/n/n7e8af94cc299