子どもたちが学校や外出先から帰宅。

玄関ドアの開け方(音)、そして、「ただいまー」の一言から、「あ、今日はこんな日だった?」と察します。

 

そこまで注力できなくても、

その後、手を洗ったり、鞄を置いたりするその動作、食欲等を見ていても、「あ、今日はこんな日だったかな」と想像できます。

 

どんな質問をしようかと、準備ができます。

 

ここのところ、あるとても大きな仕事で(来年度も続く...)イレギュラーに忙しくなっているキミハルさん。

 

子どもたちが寝静まり、リビングで過ごしている日、夜23:30頃、静かに帰宅してきた、その時、夫のオーラがどうか。

上記仕事の事情もあり、たまに、うぁ!ドンヨリしてる!時があるし、「おかえりー」と言った後の、その反応、表情ひとつで、

 

「あ、今日は何かあったな」と分かります。

 

例えば、放送中、発言に少しでも言い間違いがあった時は、その振り返りでミスをゼロにするための修正案を考え込んでいる...帰宅中もずっと考えているのか...または、視聴者には分からないけれど何か緊迫することがあった時...平穏な日々とはまるで違うので、すぐ分かります。

 

パートナーとしてつい甘えてしまう(こちら主体になってしまう)のですが、いい意味で「気を遣う」こともしなくちゃ、で。しみじみ。

 

 

たぶん、私は昔から、人一倍、勘が鋭いと言うのもあるかもしれませんが、「大切な人を観察する」意識、そんなアンテナを持っていることは、とっても大事と思っているのです。観察眼。

 

ネプチューンの名倉さんがうつ病を公表された経緯に、パートナーの満里奈さんが、「他のスタッフの方々はまったく気づかなくても、私は彼の異変に気づいた、何かがおかしい、と分かったんです。」等のようなことを発言されているのを聞いたとき、ものすごく共感しました。

 

大切な人のちょっとした異変に気づけるならば、救われることがいっぱいあると。

 

夏休みもあと1週間。子どもたちなりにストレスがかかる新学期かも。

コロナは引き続き注意だし、だから、観察観察。

 

すべてにおいて無理しないように。

 

 

リラックス時間が何より大事です!ね!