2007年生まれの子どもの半数は、107歳まで生きる時代、我が家の子らは皆、100歳超えかな!
その意味で、偏食せずバランスよく食事を取るとか、運動する習慣など、子どもの頃の経験も大事ですね。
キャリアコンサルタントの資格更新の学びの中で、
「会社(組織)としては、個人の働き盛りは50-55歳で終わり:ポストオフ」は事実だが、「個人が旬でいる限り(成長や努力をしている限り)、個人の働き盛りはずっと続く時代」とありました。ふむ。
50歳あたりで働き盛りが終わる...早いですね(!)。
その年齢をピークのひとつとして、組織が求める人材、スキルを組織の枠内で磨き、最大のパフォーマンスをすることが求めらる。別の見方をすると、そこでは通じるけれど他では通じない?...井の中の蛙の側面もある?と、ハッとさせられます。どうですか?
公務員も教員も、組織自体が潰れることがない分、「安定した職業」と誰もが(大学生は皆!)言うのですが、、、時代の変化、社会のニーズの変化を十分キャッチアップできていないし、その中にいる自分はどういう自分なのかと、時々、俯瞰して見るのはアリですね。
過去の私を振り返ると、教員として、「●●先生」と呼ばれて、仕事を託される私と、その肩書きは抜きに、私は何が出来て何がしたいのか、等。
会社(組織)仕様の私ではなくて、私仕様の私をつくる時代。
個人としては、学び直しも含めて自分の長いライフキャリアを描く時代に。コンサルタントとしては、その個人がもつ資質や想い、時に起こるハプニング等に寄り添い、対話を重ねていく時代に。
大きく変わってきました。
コーチングも同じ。
でも何だか、もっと、気軽に、身近に。
日々の生活で、一番身近な夫婦や親子でライフキャリアの対話を重ねられたら、何といい!
少なくとも、自分の考えや意見を素直に表現できる場や相手をもつ。今後はますます必要と感じます。
