先日、数ヶ月ぶりに長男の友人たちに
会いました。
5年生になるので各自で日常生活が様々。
中学受験を控えて塾通いが本格化している子は、
毎週のように試験があるらしく、週末=塾=試験。
「今日は本当にたまたま遊べる」、
「これからはもっと遊べなくなるから今日は特別」と...
コロナ禍でオンラインになり、
どうしても課題が多く出されて忙しく、
アプアプしている大学生と同じー。
小学生も進学塾で鍛えられる子は、
外遊びが自由に出来ない分、
勉強モードにさせられてなっている...かな?
ある子は、最後に会った時と体型が
まるで違うのでびっくりして聞いたら
「運動不足等で8kg以上太った」と。
は、ハチキロ?!
小学生で数ヶ月で8kgはなかなかの数値です,,,
私がいつも大事に振り返ることばで、
この年齢になりしみじみ共感もし、
その↓意味することは何かと、
私の場合は?息子たちは?と、
いつも問うていることば:
(ことばに支えられています)
【子どもたちよ】(石井桃子)
子ども時代を しっかりと
たのしんで ください。
おとなに なってから
老人に なってから
あなたを 支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です。
お風呂あがりに大っきい二人のお兄ちゃんたちが絵本を読んでくれます。10歳8歳2歳
