3男児に囲まれた人生。

振り返れば、兄に弟に従兄弟に、

ほとんどが男性で、

何かこれには意味があるんじゃない?

と理由付けもしたりして。

 

コロナ禍での「父親の葛藤」の記事がありました。

日本の女性の家事育児の負担感、

継続して働くことへの壁は依然高く、

課題山積ですが、

男性だって、まだまだ生き難い!

 

3男児たちが(性別問わず)、

生きやすい、働きやすい社会を、

すぐにでは無理でも

彼ら自身が新たに切り開いていくとも

彼らには期待も確信もしていて、

日々伝えておきたいことはすべて

話すようにしています。

 

 

記事の1つは、コロナ離職。

以前から家事育児に時間を割くことにまったく理解のない職場・社長・上司たちに、コロナが決定打となり、愛想をつかし、離職した件。

なるほど。

 


むむ、職場にも事情があるとも

(経営規模や代替確保等)理解します。

でも、これからはますますそのような

【古い職場(人)】からは人が去って行く、

ということは明らかになっているのでは。

 

凝り固まった考え、ある考えに固執したり、

柔軟に対応できない人(性別問わず)は、

社会では非常に生き難くなる。

 

 

記事のもう1つは、

男性(父親)の女性(母親)への気づき。

 


早い帰宅で19時、遅くて22時、いやもっと?

そんな働き方を平気で進めていたところに、

コロナ禍で在宅勤務等となり、

改めて気づく女性(母親)の負担感。

(特に子どもが小さい共働き世帯)

 

 

コロナ禍は、

考えるテーマ満載の時期だ(った)と...

 


人として、

社会として、

世界全体も、

いい加減そろそろ本気で取り組もうよ!!!

真剣に考えようよ!!!

そんなテーマが噴出した、

必要なハプニングだった!?

と思う程です。何かを学び取りたい気持ち。

 

コロナは懲り懲りです。

健康に自由に動き回りたいですがね。

 

 

息子たちとは特に、性別を超えて、

人としての生き方、あり方を語り合いたい。


多様な性があることは間違いなく伝えよう。


どんな週末にしましょうか。

Have a good weekend!!