6月になりました。
変わらず不要不急の外出はしません、、、![]()
保育園が通常よりは短時間ですが始まりました。
本当に有難く、仕事に集中できます。
仕事(ジンセイの社会貢献)は、与えられたことをこなすばかりでなく、自ら作っていくもの。ただ与えられることだけをしていたら、、、そこまでの成長と私は思っていて。
まずは、やるべきことをこなす。そして、その中で、新しくやりたいこと(やりたくないこと)を見据えます。大事にしたいことも考えます。
この自分だけの時間をどのようにつくるか、どれくらい持てるかが、生活全般、キャリア人生への満足感に左右するように思います。
ところで、【共働き社会の働き方】について依頼された原稿を書きながら、これまでの会社主導の働き方や、未だ続く男性優位社会の実情をデータ等で見て、ふと、思い起こすことがあります。
「私が今まで一度も使ったことがない(これからも使わない)言葉」。
「主人」 :配偶者や夫のことの表現
しゅじん、主たるひと、主なひと、、、!?!?
「うちの主人がね、、。」「ご主人は、、、?」と表現する友人たちはきっと無意識で使っていると思うし、こだわりはないと思うのですが。
私は私が使うことが気持ち悪くて仕方なくて。
配偶者は家庭の「主(しゅ)」じゃないし!とひとり突っ込みをしています。
ちなみに、キミハルさんは他者に私のことを表現する時は「妻」と言います。
「奥さん」とか「家内」とは言わない。
私の母も、父のことを「主人」と一度も表現しなかったというのもあるかな、いつの間にか、配偶者・夫のことを「主人」ということが「とても気持ち悪い」私です。
作家の川上未映子さんも同じようなことを何かの記事に書いていたように記憶しています。ひそかに私だけの小さなこだわりかと思っていたので、うわぁぁ!と驚いたので記憶しています。
ひとそれぞれ、どう使おうと、その人はその人でいいのです。
私が私のなかで、こだわって使うことばと使わないことばがあるということ。
んんん、正確に言うならば、そこまでの強いこだわりは、1つ2つ程度しかないのですが。
きっと、人それぞれのこだわりには、奥深い「何か」が潜んでいます(ニヤリ)。
徒然に。
6月張り切って進みます!!
次男坊ツーたんのトマト、実るかな!
