保育園も6月1日から、少しずつ始動する様子です。

が、もちろん感染リスクを下げるために、「就業先の自粛や休業等により自宅での保育が可能な方、就業先との調整がつき仕事を休める方は登園を自粛して欲しい」との連絡。まだ必要な時期ですね。。。

 

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(昨日は(私も)どろんこになり、朝昼夕と3度、服を着替えました!さすがに夜はぐったり就寝,,,)

 

 

 

困ったなと思うのは、「在宅で勤務されている方も、登園日数を減らすなど、可能な範囲で登園を控えて欲しい」とのお知らせ。

その判断、実際には保育園の先生と日々の様子を見ながら、ですが、私自身の6月はいつになくハードスケジュールです。

 

 

寄稿文1つ、共著執筆分修正2つ、論文査読2編、論文執筆1編、大学オンライン講義毎週(その準備)、コーチング、出版社打ち合わせ。

どれもとても大事なトピックで、私には欠かせない仕事。どれも優先順位が高いもの。

相手があり、締め切りがあり、(たぶん)延ばせるだろう(と思われる)締め切り仕事も、先方が当初提示した締め切りに必ず合わせます。

(なぁなぁに締め切りを守らない人が多い、です!)

何はともあれ、考える時間、調べる時間、というのに一番の集中力と時間を要します・・・

 

 

 

「在宅勤務」で「仕事」を抱えている方が、未就学児が家にいて、家で仕事になるのでしょうか!?

子どもがいても出来る仕事の質と量のもの?期限等がなく(相手先がおらず)、、、など、かな?

深夜や早朝の時間帯での仕事にも限界がありますね。

 

 

自営の方。自分で仕事を作っている方。自分の仕事の質量のそれ次第で収入も今後のキャリアにも影響をする方は、周囲にたくさんいます。いろいろな働き方があります。特に、仕事=収入というシビアな一面は避けては通れず、家族を守るための家計は大事です。

 

コロナ禍、自分自身の働き方、夫婦の働き方を、いろいろな角度から見る、見つめ直す時間は、とれていますか。

 

 

私たち夫婦は、互いの経験から実感し、共に意識をしているのは、共働きは、ある意味でのリスクマネジメント。どちらかにしか収入がない、というのは万が一の時には家族船は沈没の恐れ大。路頭に迷います。また、それぞれの役割は、家族の状況、健康状態等から変化するもの、柔軟な姿勢でいようという共通認識。夫がメインに働く時あれば、妻がメインに働く時あり、等もね。

そして、次のキャリア、ステージに行くにも、学びの時間(収入にはすぐには結びつかない時間)があるということ。働きながら学ぶもあり、いったん働くことを休止して準備段階に入ることもあり。

 

 

階段・ステップを登り続けるというより、途中の踊り場があり、休憩あり。ずーっと階段を登り続けるのもキツいでしょう?

ジンセイ100年時代、最期まで、どういう生活をし、どう働き、どう生きる???という一番基本的な、そうはいえ壮大なテーマに今、直面しているかな、と思います。皆が。

 

6月以降を、夫婦でどう働くか、引き続き、自粛も必要な時期ゆえに、議論は続きます。

一番のポイントは、互いに尊重し合うこと。忘れずに。

 

 

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ずいぶん前から、時々、読んでいた本。読了。ミツオくんが表紙にいたずら書きしてます。

 

何やら熱心に石拾いをするふたり。次男坊の真似をする三男坊。見事な師弟関係のふたり(^^)

喧嘩は相当激しいですが、、、