この外出自粛生活、我が家は、まるで夏休み。

日曜日は、朝一から近くの広場へ行き、走り回り(1時間弱程度)、朝学習などを経て、お昼からはベランダプールに水風船遊びをしました。

ミツオ君はまったくお昼寝する気配すらなく、夕食前にはさらにご近所散歩。ものすごい体力です!

 

 

 

体力勝負。ふむ。

風薫る五月、ゆっくり読書もしたい(本当に!)、、、です。

 

先週、FBで親友から回ってきたバトンを受け取りました。7日間のブックカバーチャレンジ。

 

書籍は山のように読んできたし、今も本は友達、書棚にはたくさん。7冊の本をどう選ぼうかと考え、「最期まで絶対に手元にあると確信する本」にしました。

 

そこまで気持ちを絞り込むと、実は本当に、数冊しかありません。

棺にも、その7冊を納めてね、という気持ちです(笑)。

各本の想い出は語り出したら止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

FBにも記載したのは、

【故郷長崎市を18歳で後にしてから、今まで国内外8都市・15居所に住んだのですが、度重なる引っ越しの時も、ブックオフに行くこともなく、誰かにあげるでもなく、ずっと傍にいてくれている本】たちです。

 

 

私は(キミハルさんも)断捨離、得意です。

いる・いらないの判断がはやい!こんまりさん的に言うならば、ときめくか否かの判断が瞬時です。

 

手放すこと、捨てること、をスイスイとやってしまうので、本だって、研究者として、職業的には手元に置いておくのは必要な部分もありますが、どうしても読みたくなれば、図書館へ行けばいいという考え。

お屋敷に住んでいるわけではないので、スペースには限りがあります。それでも、書籍の占める割合は高いです。

転居の時には、厳選し運んできました。

 

 

20年以上、どんなことがあっても手放さなかった本たちを眺めていると、もちろんいつも読み返すわけではないですが、この本たちに支えられている!と確信めいたものが。安心感に似た気持ち。感慨深いですね。ニンマリ、幸せ。

 

 

 

ぜひ、手元にある本たちを眺めて、これ!と思うベスト7、いやベスト3を取り出してみて下さい。

無人島にも、最期の棺にも持って行きたい本たちはどんな本ですか。並べた時、何を感じますか?^^

 

 

 私のベスト1

 

 

私のベスト2

(書籍は23歳の時購入。しおりにしていたのは、2001年にオランダ調査旅での電車チケット。国外にもお供しました。想い出がいっぱい!)

 

 

私のベスト3

 


私のベスト4〜7

 

 

 

 

 

 

手垢、しみのついた、色あせた本たちが愛おしい!!!