昨夜は、長男をリーダーとしたメンズクッキングでした!
インスタグラム:eikosaita3
その数日前、バラエティ番組で見た「おいしい生姜焼き」を「これやってみたい!」と熱心にメモしていた長男。
同番組で、パンをふっくら焼く方法とか、スクランブルエッグをふんわりさせる方法を見た時、ねえねえ、お母ちゃんすごいよ!と嬉々として報告くれたことも。そういうタイプ(^^)
「おいしい生姜焼き」とくれば、わくわく感は止まらない。笑。
父さんが休みの金曜日の夜に作ると決めてから、数日間、「ああ、金曜日楽しみ~」「おれ、ドキドキしてきた~」と言い、可愛いというか、おもしろい。
父さんと買い出しにいき、父さんが長男から指示されながらサポートをしながらクッキング。
当日は、一足早い母の日だよ、という嬉しい言葉もそえ、大張きり。次男坊も「おれはサラダを作る!」と。
私はと言うと、ひとつひとつ、レシピを見ながら作ることは皆無で(クックパッドのようなものも、ざっと目を通して、手元にある材料でアレンジするし、そんな細かくする時間も、そんなキャラでもなく。「お腹すいたーーー!」にいかに短時間で美味しく作るかがポイントの10年。苦笑。
さて、ポイントは、豚バラ肉をすりおろした大根につけて、一枚一枚焼く、玉ねぎは繊維に沿って。
手間暇と、愛情いっぱい、見た目とは違い(←味が濃そうな気がして。。。失礼!)、壮絶に美味しかったです。
子どもたちとシェアした教訓は、
何事も、コツが大事だ。ということ!
上手な人、専門の人、に習うこと。
上達する、美味しくなるためにはコツがあるね!!と。知ってると知らないじゃ、雲泥の差。
次男坊作の「俺オレサラダ」は、レタスの中にツナとプチトマトをくるんであり、大半は、プチトマトが半分にカットされているのだけど、1つだけまるごと1個入っている。そのサラダを当てた人は勝ちー。食後は自分の好きなことが出来る!というゲーム感覚つき。
当てたのは、長男。食後は「ゲームがしたい!」と、そのゲーム時間に「俺」ももれなく参加。笑。
生のトマトが大嫌いな次男坊が、あえて出してきた案。いつもは絶対に食べないトマトを、今朝、プチトマトを「食べる!」と食したのでした。自分での経験を通して、苦手なモノも克服していくのかな。彼には、遊び感覚が必要。遊びで関心を向け、高めるのがポイントなのでした。笑。
美味しかったです!ありがとう〜!
しっかり料理もするオトコになるよ〜!!
アイディアマンの彼らしい遊び心満載



