子どもたちの休校、休園が五月末までと決定したので、また自粛の1か月が始まります。
順調に6月から再スタートとは、、、いかないでしょうね、、、ゆっくり登校、バラバラ登校、ぼちぼち再開、、、
大人社会もどんどん深刻に、ギスギスしている気がします。
こんなにもすべてがストップしてしまい、経済的に精神的に追い込まれている人の増加。ニュースでのインタビュー、記事、データを見るたびに胸が締め付けられます。
いろいろ事情が苦しくなることは確かに事実で、それでも、究極のところ、誰も助けてはくれないと、そういう社会だとも思い、悲しい。
自助努力、自己責任、国や政府のサポートは、本当に助けが必要な人には届かない。
大変な人はどんどん大変になる、こんな社会になってしまったんだ、と恐ろしい。
私は、今は健康で、家族は、今は健康。
家計の収入は、今は平穏で、明日のご飯も、半年先の家計も今は心配しなくていいけれど。
それは、たまたまのこと。誰だって、いつ何が起きるか分からないと、本当にそう思っています。そのリスク管理ができるには、経済的に余裕があり、助け合いの人脈や確かな情報網を持っている必要があって。
格差がどんどん広がっていく。
重ね重ね、私は今は、心身健康。今は。もちろんそれをキープできるよう努力はするのだけど。
社会はどうあればいいか、どうある必要があるか、と憤りに似た気持ち。
こんなの社会を平気で?見て過ごしてきた私自身に対しても。
やるべきことをする。そんなことしか言えないポンコツだけど、私の責務を、役割を果たすしかない。です。
キミハルさんの四、五月は、通常の業務以外にも面白いプロジェクトが進行中で、夜な夜な作業をしていたりしています。新しいキャリアのためでもあるけど、新しい社会に向けて動いています。
私は、冬あたりを目途にしている大きなチャレンジに向けて、粛々と作業の手を止めないこと(作業を後回しにしない!保育園がなくてタイムスケジュールはかなり厳しいのを、言い訳にしない!)
も~っとゆったり、も~っとやさしく、も~っと強く、も〜っと大胆に、気持ちを整えていこう。
観たいと思っていた映画を観ることも。
ヨガは、バックベンドの練習とヘッドスタンド(三転倒立)が出来るようになりたく、少しずつ毎日取り組みますよ、体の変化はリアルに感じられて達成感があります。見える化はいいですね。
春学期に出会った大学生たち若者ともコーチングが。ボランティアワークですが、私こそ学びたくさんで有り難い時間です。楽しみ!
大切に過ごします。大切に過ごしましょう。
あるべき社会を具体的に思い描いて。
