StayHomeの日々では、夕食後に家族皆で、夜7時のNHKニュースを見るのが習慣になっています。
キミさんの気象情報の時は、「とっとー、いたー!」とミツオ君も反応しつつ。
それはそうと、昨日はニュース後の番組「ためして合点」は、コロナのために、再放送をもとに構成されていました。
思わず、ニュースに続いて見ていました。が、
オキシトシン
幸せホルモン。
肌と肌が触れあうマッサージやハグなどの行為で人の気持ちが穏やかに幸せになり、情緒が安定し、心身が落ち着くという事実について、でした。
タッチングの効果は実体験としても知ってはいましたが、番組内の各種実験もとても興味深いものでした。認知症の方で、暴言・暴力的になった方が、毎日継続した10分のハンドマッサージで表情がとても穏やかになっておられました。
すごいですね。大事ですね、スキンシップ。
手当て。もその一つでしょうね?
子どもに「痛い痛いの、飛んでいけ〜」と抱っこして、触って、呪文を唱えたらもう大丈夫。
お腹が痛いならばお腹を、気分が悪いなら背中に手を当てて。気持ちが落ち込んだらただただ抱きしめて。
さっそく、今朝、我が家の兄弟喧嘩で試してみても効果抜群でしたよ。
「はーい、イライラ喧嘩せずに、お互いにハグターーイム!」というと穏やかに終了。
笑い話のような本当の話。笑。
番組ではスキンシップができなくても、声を聞くことも効果ありと。こんなご時世だから人と人が近づけません。。
(LINE等の)文字交換ではなく、ちゃんと声のやり取りは大事ですね。
謝るときも、感謝を伝えるときも、愛をささやくときも、、、直に顔を見て、または、声のやり取りで気持ちを伝える、、そのことが確実にある上で、メール等は補足。
文字生活に慣れすぎると人に直に向き合うことのハードルが高くなるかもしれませんね?私もあります。メールやラインの方が気が楽だなあと。でも、ココゾというタイミングは逃さずに、そこは昭和に戻ったつもりで、アナログで、勇気をもって。happy road を行きましょうー
私は、私自身の幸せのために、あ、きっとアンチエイジングな気もします!笑、夫に子どもに、抱きついていようと思います。
実際、疲れたとき、気持ちが落ち込んだ時は、我が家の4男子が抱きしめてくれます。ミツオくんだって、「かっかー、ぎゅーーしゅるよ~」としてくれます。癒やしです。愛いっぱい、過ごします。そして愛いっぱい私の役割を果たします。
すっきりお昼寝しました

