「何かと子どもたちに手伝いさせてるよね?^^」、「特に、Kくん(長男)にはいっつも何か頼んでるよね~(使ってるよね~)^^」と母の率直なコメント。

 

「そうよーー、お手伝い上手で素晴らしいでしょう?」と、笑い合っています。

 


私が小さい頃、母からお手伝い(何かしらの家の中の習慣的なお手伝い)を言われたことは皆無で(!)、はっきり申しますと、ほとんど何も、なにーも、していませんでした。

 

 

私たちきょうだい(兄・私・弟)に、お手伝いについてほとんど何も言わなかったのは、母自身が子ども時代に、親から手伝いについてほとんど言われたことがなかったから、とのこと。子どもに何か家のことをさせる、という発想にならなかったらしい、、です。

 

 

その代わり、家事をしない父、母一人で5人家族の家が整理整頓するのは不可能で、、、結構ちらかっていました、、、

 

 

必要なものに囲まれ、部屋や収納には余裕がなければ、いい【気】は入りません(断言)。

 いま、片付けや断捨離にはいいタイミングですね!

 


モノをため込まない夫婦です。

不必要なモノはすぐ処分します。

 

例えば、子どもたちの思い出の数々は、これぞ!と思うものを厳選。

 

各自が「想い出BOX:いわゆる一般的なクリア衣装ケース」を1つ、屋根裏に所有していて(笑)、

子どもたちも、「これ、想い出BOX行きね?」といいながら、自分の大事な成長の足跡を残しています。

 

子どもたちが家を巣立つ時は、その1BOXと共に、見送ります。

 

 

そんなチーム家族の処分ルール。

今回、休校期間中、家の手伝いも、話し合いのもと、整理、決定し、実行しています。ポイントは、子ども自身がやりたいということから。

 

 

例えば、長男は毎朝のお風呂掃除。いつも軽やかに取り組んでくれるので、妙に感心していたら、先日の日記に、

 

「ぼくは、最近オフロそうじをしています。毎朝、ごはんを食べたあとにします。いつもやっているので習慣になっています。オフロそうじをやる時、意識していることは、みんなが笑顔でオフロに入ってもらうこと・・・」(原文まま)と書いているではありませんか!笑

 

 

 

 

え、えらい!笑

 

そんなことを考えてたの?と聞いたら、そだよ!と爽やかに答えるから、むちゃくちゃ褒めました、母さん嬉しいよ!と大絶賛しましたよー。

 

帰宅した父さんにも見せたら、すごいじゃん!と、父さんからもベタ褒めされ、満面の笑みで嬉しそうで。


これからも、母さん父さん、いろんなことをお願いしますよーよろしく!




誰かの役に立つって素敵だね、としみじみ話しました。彩雲が綺麗でした。