≪アナウンス 2020年4月7日現在≫
 コーチングに関するご質問他、お問い合わせは、随時受け付けております。ご希望の方へ、詳しい資料をお送りしております。 また、コーチング体験(無料、1時間程度、LINE電話等の手段にて)は、ご希望のスケジュール候補も合わせてお知らせください。対話のなかにたくさんの気づきがあるに違いありません。

 この時勢ならではの、日々のモヤモヤ、不安も含めて、気持ちの整理をしましょう?

どんな未来を描きましょうか。コーチとして全力でサポート致します。

 メモメール:eiko.himmel@tenki-saita.com

 黄色い花斉田英子詳細プロフィールは →こちら:


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寒く冷たい雨の月曜日。

3日に1度の出演のキミハルさんは今日は出勤。

いってらっしゃい、とにかく気を付けて〜!

が定番の挨拶です。

 

午前には、クライアントさんとコーチングセッション(LINE電話)でした。

 

私が仕事中、保育園自粛のミツオ君をお兄ちゃんたちが(父さんも加わり)相手してくれています。「かっかは?(お母さんは?)」とどこにいるか尋ねて、傍にいなくて泣きそうになるのを、あれこれと気持ちを紛らせて楽しませてくれています。

 

ミツオ君がお昼寝で(いま、ここ^^)、私が自室で大学の講義準備や書き物(いま、これ^^)をしている間は、長男と次男は、ふたりで、賑やかに遊んでいます。

階下では、ふたりが何やら熱心に話している声が聞こえます。

(ゲームの攻略の話か、オンライン学習の何かについてか、な爆  笑

 

TVゲームはもちろん、カードゲームに、オセロや将棋、テレビ、漫画、スポーツ、勉強のあれこれだって、年齢も近しい同性の二人がいるからこそ、べったりくっついて(喧嘩になりつつも)、切磋琢磨しています。

 

ミツオ君は次男坊に、次男坊は長男に、それぞれが対等同等だと負けず嫌いを発揮するので、ミツオ君はとても1歳とは思えない言語(反応)能力、運動能力です。

 

次男坊は言わずもがな、かなり難しいゲーム等の攻略も難なく、自転車やブレードボード、ボール操作、縄跳びだって、お兄ちゃんが出来るなら自分も、のノリで取り組むので、習得はあっという間。

 

そりゃ、そうですよね。刺激がたくさんあるのですから!

 

 

 

 

長男は、だから、できるだけ年齢が上の人と接するように意識し促しています。

今となっては彼の社交性もあるのですが、例えば、近所の児童館では中学生とも仲良く遊んでいます。あこがれをもって接している部分があり、こういう異年齢の空間は本当にいいなと思うのです。

 

きょうだいが複数いれば、確かに生存競争は激しく(苦笑)、大なり小なりの口喧嘩も取っ組み合いだって、日々経験するのですが、少子化を考えると。

 

子どもたちの成長過程には、あえて、年齢、性別、国籍、ハンディキャップの有無等の違いを感じる場がますます必要だと感じます。自分の経験上、慣れない何かに触れた時、異質として排除するのではなくて、違いを知り、理解し、違いを楽しめるように。

 

いろんな人がいる、いろんな考えがある、年齢性別ではなく、個人が大事、私がどういうニンゲンかが大事と、認め合うためにも。いや〜〜、本当に年齢じゃないし、もちろん性別でもない。。。ですよね。。。

 

自分と違うものに触れ、異質なものだと違和感をもち、避けたいと思う心理の奥底には、少なからず、その人の経験の何か(課題・囚われ)にリンクします。

(必要であれば、その課題を消化、昇華する必要が、あります。丁寧に、コーチングセッションで扱っていくことも、あります。)

 

 

家時間、密密密・3密の、我が家の、我が子の様子を見ながら、考えています。

この密な小さな世界にだって、なんと広い多様性があろうか、と!