この時勢ならではの、日々のモヤモヤ、不安も含めて、気持ちの整理をしましょう?
どんな未来を描きましょうか。コーチとして全力でサポート致します。
メール:eiko.himmel@tenki-saita.com
斉田英子詳細プロフィールは →こちら:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
我が家は、夫の出演体制が変わったために、お休みが増えました(嬉)
もちろん、仕事の時はとても忙しく、お休みでもそれなりの責務があり、他の予報士さん方とも連絡を取っている模様。
それはそうと、
男児だからか、年齢的なせいか、我が子だからか、我が家は、母さんより父さんの役割が日増しに高まっている昨今です。
母さんという存在は、一心同体のような、絶対的な太陽で、心底甘えられる、何でも屋さん的なもの。怒られても全然こわくなんかないのですよ(我が家では
)。
かわりに、父さんは、ゲームも漫画もテレビも映画も遊びもスポーツも(内容は様々)いろいろなことを示してくれる、兄貴的な、先輩ともだち、みたいなもの。でも怒られたら超こわい(我が家では
)。
父さんは、学校の【お勉強】、机にじっと座って問題を解くことだけが勉強ではない、というスタンスなので、子どもたちは嬉々として、「家庭学習以外」の分野に集中しています。漫画もゲームも与え方次第とはよく言ったもの。それこそ、親と子の密なコミュニケーション、繰り返しの話し合い、ルール作り、軌道修正、、、それなしにただ禁止にしても何も得るものはなし。なのだから。
子らが幼少の頃から我が家にはゲームがあります。何年も、たびたび、話し合いは繰り返され、時にはルールが守れずゲームを没収されたり、1か月禁止命令が出たり、いろいろな紆余曲折を経ながら。それでも、ゲームだって大事だと断言する夫。それもそうかもしれないね。と私も。彼らを見ていてそう思うのです。
子どもたち自身が、自分で判断して適切に動けるようになるまで、いろいろなトライ&エラーを繰り返して、与えてみる。やらせてみる。
その繰り返しの話し合いを、大人がブレずに辛抱強くやっていく。
子育ては手間暇、かかるのです。ね!
だから、するのです。ね。互いの成長のために。ね。

