東京都内のコロナ感染者の増加を受けて、我が家は室内待機決定。

子どもたちは、近所の公園や児童館へ出向くことはあったのですが、しばらく自粛と夫婦で話しました。

 

10歳と間もなく8歳の彼らのエネルギーは、常に高め安定アップ

一日中、室内で(楽しく)過ごすには、相当の工夫が必要ですDASH!

親もストレスをためないように...

 

改めて、室内の過ごし方、長過ぎる休みの過ごし方を、子どもたちの意向を聞きつつ、親の考えを伝えつつ、今朝からずっと家族会議でした。

 

あれはダメ、これはダメ、あれしなさい、これしなさい、と言うは易し。

それでは意味がなく、自分で課題を見つけて取り組むことにも気づいて欲しい。

(大人でもそうですが)目標を数値化して、達成をしっかり見ることができる、そんな目標設定について彼らと話しました。目標は漠然としていると迷子になります。

 

考えるきっかけは、学期末に渡された体力測定カード。よくよく聞くと、コツを知らないまま測定している種目あり。短距離走だって、走り方のコツを知らないまま延々と走り続けてもタイムは縮まらないのと同じです。ね。

 

春休み終わりまでに達成したい、具体的なストレッチ目標(今の自分にはちょっと頑張らないといけない目標のこと)3つが決まりました。

 

毎日5分でも10分でも、継続することで習慣化したい項目も3つあがりました。例えば、我が男子は、すぐ字が雑になります。次男坊は左利きなので、未だ書き難そうでもあります。丁寧に字を書く意識、練習→市販のテキストも活用しながら→その練習がてらの「ひとこと日記」→気持ちを文字に起こす訓練。

 

また、午前と午後の過ごし方ではどんなことがあるか書き出すと、テレビだって映画だって、今だからこそ見ておきたい番組はたくさんある。私も見たい!

 

子どもたち(大人も!)、

やらなければならない・must にしてしまうと苦しい。

高い目標も萎えてしまう。ちょっと頑張る目標で、日々はスモールステップ。

長時間はきついから、細切れ集中。

 

こんな時だからこそ出来ることは?やってみたいことは?

こういう時をチャンスとして活かすには?

 

本当に、いよいよ、今後、世界はどうなっていくんだろう...と考えます。

 

いま、まさに、パラダイムシフト。

 

 

あたたかい春の陽気はベランダから、、、