3学期が始まり、順調に進みつつあります、か?![]()
子どもたちが朝起きて身支度をし、ご飯を食べ出かけるまでの時間が、とても濃い我が家です。
夕方から寝る前まで、小4と小1の(例えば)宿題や勉強の内容や量が違い、そこに1歳児がいるので、3人相手はとてもパワフルです。
三方から、母さん見て見て、母さん聞いて聞いて、ねえねえ、と言われます。しかもいつも同時。何も言わない時は何もないのだけど。話し出すと一斉に話し出す。。。
何が優先で、誰の、何を聞くのかと心身フル回転します、が、どれも「手薄」になっている感あり。。。特にエネルギー全開の次男坊が「ねえねえ!!」と私に向かってきても「あ、え、ああ、ちょっと待って!あとで!」と言わざるを得ない状況は多々。ミツオ君が抱っこしてーと要求し、こっちこっちと一緒にブロックで遊ぶことに精一杯だったり、片付け等で右往左往していたり。
ふーーーと深呼吸をし、手を止めて、目を見て同じ目線で(短い時間でも)やり取りが出来ると、子どもたちの落ち着きが違います。
保育園の先生とも、しみじみ話しました。
先生も我が家のような年の差の3男児を育てた経験があり,,,
次男坊(中間子)の扱いがなかなか難しかったことも話してくださったり。
中間子(私も)は、要注意人物です。苦笑。
「それぞれ3人別々に時間を取れるといいね、1対1でたまに時間を作ってみるのはいいよ」と。あちこちで見聞きする、子どもそれぞれと時間を過ごすことの大事さ。
とうとう我が家もその時か
今年はそれぞれと別々に「デート」をしようと思います。
それぞれのリクエストを聞いてみよう。母さんと二人で何をしたいかな、、、
ちなみに父さんと男児たちはつるんで出かけているだけで大満足。
母さんという役は、それぞれに「愛」を注ぐ必要が、あるのでしょう、か。きっと。
そんなことをキミハルさんに話したら、
「今年は、4人それぞれと、だね」って、
「4人!?」と一瞬何のことだか、、でしたが。
4人それぞれとの時間を持って、それぞれとしっかり向き合う一年にします。
濃い対話を通して、私が見えてくるような気もします。苦笑。
