12/25生まれの長男の、一足早い誕生日会を日曜日に開きました。
きっと声をかけたら(大げさにいえば)クラス全員が来るんじゃない?と思うほど、友だちが多い長男です。
親から見ても、とても子供らしく、ニコニコしていて、リーダー的な活発さもあり、素直で、そして優しい。
…(もちろん!!課題はたくさんあるのですが
)子どもの良い所を、あなたの良い所はココ!とコトバにして表現し、本人にも伝え、家族でシェアすることはとてもとても大事です。子どもはまずは身近な親にしっかり認めてもらう必要があり(親は意識してそうする必要があり)、そのことを通して、子どもは自分自身への誇りと自信、生きていくパワーになるのです。
7人の男児君たちが集合しました。
前日からキミハルさんが煮込んだカレーを「え!父さんが作ったの!?俺のお父さんは何もしないーー(爆笑)」、、、など言う子がいたり、「僕が女だったら、サイタの父さんと結婚したいーー」とかいう男児まで現れるから面白くて。
「うまーーー!!」と次々におかわりして平らげ、ゲームをしたり児童館に遊びに行ったりしていました。
誕生日ケーキもキミハルさんが特大サイズを注文して取りに行き、、、
私?・・・えっと、、、今回は何もしていません(部屋の掃除係)。。。![]()
ミツオ君も(もちろん次男坊も)4年生のお兄ちゃんたちの輪に入り、一丁前に遊んでいました。今回は、「かわいいねーかわいいねー」と相手をしてくれる男児が数人、少し言葉を発するようになり赤ちゃんから脱皮しつつあるミツオ君、相手をしやすかったかもしれません。たくさんのお兄ちゃんたちに遊んでもらって、その後ぐっすりお昼寝をしました。![]()
10歳までの道のりを、夫婦でしみじみ振り返りました。
大きな成長のうねりは、長男の場合は、小学2年生後半から3年生の前半。
自分の思い通りにならないと泣きわめくこともあったし、テレビを見る時間・宿題をする時間といった「時計を見て行動しよう(今やるべきことは何か)」という言葉を、本当に理解しだしたのがこの頃。そうはいっても、一進一退、あきらめず大事なことは繰り返し伝える忍耐のような根気のような。わがままと自己主張との塩梅も。イライラすることもたくさんありました。コラ――ッと大声をあげることも。
でも、いろいろあるけれども、子どもの良い所は両目でしっかり見る。うまくいかない事は片目をつぶるくらいでちょうどいい。完璧な人は、いない。
伝えなければならないことは諦めずに伝え続ける。
自信をもって堂々と子どもと接することができるよう、話せるよう、親こそ自分を整える。べし。
「世界のコンパクトシティ」トークイベントで、18-22時に家を留守にした間、リーダー長男がしっかりミツオ君を見ていてくれていました。帰宅したら3人がぴったり寄り添って寝ていました。![]()
有難く、トークイベントは大盛況に終わり(後日、ゆっくり振り返ります)、今年をゆっくり、じっくり締めくくりに入りたいと思います。
