去年の今頃、めきめき成長する三男坊から、さらにバージョンアップした三男坊は、もうおしっこが出ることもちゃんと知らせてくれます、トイレに座ると、「チー」と言いながら立派にこなしています。もちろん、まだオムツにしていることもあるのですが。「チッチー、チッチー」と私たちの手を引っ張ってトイレに。
1歳6か月です。
お風呂に入るときは、湯船から手でお湯を少し汲み取り、「おチ〇ンチン」を洗う仕草をするので、爆笑してしまいました。
お兄ちゃんがコソッとチョコレートを食べているのは、絶対に見逃しません。遠くから、「フガーーーー!!」と言いながら突進してきて、僕にもくれ!と要求。
1歳6か月です。
ニンゲンの成長はすさまじいものがありますね。
毎日がハプニングの我が家は、本当にハプニングも多々あり、ただいま、お祖母ちゃんが入院中。
まだ、上京して1月も経ってませんがねー高齢者アルアルですね![]()
雨の日に、エスカレーターで転倒して右手首を骨折。
その手術を目前に、夜22時、寝ようと横になったら急に胸がとても痛いと(本人はよく身体のことが分かっているので、肺炎だろうと)、救急車で病院。肺炎でした。
呼吸器系が弱いので、肺炎や咳が多くでる風邪が大敵。独居の時は一人で苦しくなり救急車を呼んだ経緯あり、だからこそ、独居でいるのはこちらも不安ゆえ同居をしたので、私はかなり想定内で冷静。人生初の救急車を、ほーーーーと思いながら観察。長崎の広い家を引っ越し片付けしながら、連日のように、お友だちに誘われお別れ会だったらしく、疲れが出たのでしょうーーー
点滴抗生剤で落ち着き、あとは手首の手術です。術後はすぐ動かしていいそうで、むしろ動かして訓練、ですね。
そんなこんな、お祖母ちゃんが来たからこそ気持ち的にラクになった家事育児や生活の諸々が、元に戻ったというか、「居るはずの人がいない」という負担が重くのしかかってきます。ちょっとしたサポートもあるのと無いのでは、相当に違うんだな...何事も気の持ちようでしょうが!
こうやって、ある程度の想定内のハプニングを想像し、イメージしながら、万が一に備えることも大事で、実は母にとっても大事なこと。
雨の日は路面が滑りやすい(これは私もヒヤッとしたことたくさんあります!)、寒い日に無駄な外出はしない、ちょっとでも怪しいなと思ったら事前事前に体調管理。
賑やかな師走だからこそ、落ち着いて行動しましょう。(自戒)。。。

