11/9(土)にヒンメルゼミ終了しました。
参加の皆さま、ありがとうございました!
長らく来てくださっている方、はじめましての方、私にとって久しぶりの再会になる友人知人、遠方から来てくださった方(海外在住の友人も)、20代から50代まで、チビちゃん連れが3組。名前と顔が完全に一致する、その方の生活のひとつひとつ、背景が垣間見える近さの議論でした。やっぱりこのくらいの人数規模はいいね、共感の響き合いを感じられる規模はいいねと夫婦でも話しました。(次のシリーズの参考に)
笑いはもちろん、涙もありました。
「教育」に大事な対話、家族や夫婦の対話のことを考えると、思うように進んでいない葛藤や抱えている不安と、そしてもちろん、日々の忙しさからくるストレスも重なって、思わずこみ上げてくるものが、あります。わかります。
例えば、パートナーが転勤で遠方におり、長らく別居状態である方がいらっしゃいました。確実にいつかは転勤があるパートナーのことを考えると家族や自分がどうあるべきかと考え巡らせる方も。私自身、過去の経験と重なり、グッとくるものがありました。
事例として、私たち夫婦(家族)の10年後のビジョンを広げました。
夫婦で10年前に議論したことを踏まえて、これからの10年のこと。
対話の中で、どういう気づきがあったのか、過去の10年があるからこそ、次の10年は実は見易くもあり、それは日々「考え続けてきたから」ということも。
当然、これまでの10年でも「まーーったく想定していなかった出来事・ハプニング」がたくさんありました。だからこそ、自信をもって、次の10年も想定外だらけだろう(!)と思えるのですが、その想定外をも味方につけて、北極星(ビジョン・10年後、そのもっと先・あり方や生き方大事にしたいこと...に通じるもの)に向かっているのです。
今日は仕事前に夫婦で、『マチネの終わりに』を観ました。
「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えている。」 -変えられる、あるいは、変わってしまう。
よくキミハルさんが言っていたことでした。
ヒンメルゼミを終えて、映画を見終えて、夫婦で改めて共有しました。
過去のいろいろな出来事も、未来から(現在から)見ると、意味づけも感情さえ変わってしまう。とんだハプニングでさえ、大失態でさえ、それがどう解釈されていくのかと、未来(10年後、、、)を見据えて、今、ここ、地に足を付け、進みます。
ヒンメルゼミの再スタートはまたアナウンス致します![]()
それからーー関係の皆さま:
ヒンメルサロン@自宅:オープン予定は、今年は残り2回、11月26日(火)午前、12月10日(火)午前です。個人コーチング、チケット利用等、その他コンサルティングについては、個別に日時の調整可能ですので、メール下さいませ![]()
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