さて、日々の生活では引き続き、息子たちの成長(行動・発言)の一進一退とともにあります。変化したり、進化したり、個性全開のサイタ家です![]()
そんななか、ここ最近、民主主義について調べ考えることが続いていて、その深さに改めてハマりそうに、なっています。
成熟した民主主義を誇るデンマーク、北欧でさえ、子どもや若者の(政治)参加を考えるとき、「子どもと若者に参加の権利がある、というのは簡単だが、それを現実に実現するのは難しい。子ども・若者の参加は複雑で多面的だが、本質的には民主主義の問題である」(北欧閣僚理事会)と。
何かに関心をもち、行動する。
意見をもち、多様な意見、考えを、互いに負にすることなく、願わくば、1+1=2でもなく、想像を超えたモノ・カタチにする。
無から1を作りだすようなパワーや知恵も欲しいところ。
昨夜:寝る前に:
お母ちゃん、電気って何で出来ているの?
どうして電気がつくの?
どうしたら発明家になれる?
不意に言い出す質問とか、子どもたちが思いつく「発明(案)」にも、「???」マークばっかりの私ですが、そういうピュアな問いこそ、今の私には必要。
素直なピュアな在り方こそ、民主主義には必要なのかなと、考えるのでした。笑。
年齢重ね、
もっと、頭を、全身を、クリアに、素直に、透明に、していたい。ですー。
