私の同年代のキャリア女性のなかで、敬意をこめて、私のtop3に入るHちゃんと、何年振りかも分からないくらい久しぶりに再会しました。

 

その活躍振りも元気な様子もFBではいつも見ていたものの、直接会う機会は、もともとも、そう多くはなく。

 

それくらい久しぶりでも、それほど「密な仲」でなくても、たまたま偶然の再会の約束はスムーズにいくものですグッド!。何より私が一人で外出できる状況であるか否か...。そして、会った瞬間から、濃い仲なのです。笑。

 

 

仕事の量や境遇(はっきりいってパワハラ、アカハラもまだ存在してる!)のことに合わせて、家庭の事情(バリキャリの女性にありがちな、夫婦や家族・実の親を含め、との時間がなかなか調整できない)、親の病気や介護のケア、子どもを含めてダブルケアの問題を、いったい、誰がどうハンドリングするのだろう。と。そして、もちろん、出来るオンナは、キャリアのステージにだって貪欲。

でも毎日が忙しくて、考える余裕がない。

「今」を乗り切るのが精一杯なのよ、と。

 

 

うんうん、ふむふむ、へええええ、、、と事情を聞くたびに、実際、大変な様子は山のように。しかも、それを周囲には微塵も見せていない、ほぼほぼ一人で(身内で)乗り切っているあたりが、出来る女は出来てしまうのです。。。

 

 

私たち夫婦が、10年後を見据えてワークショップをしたり、いろいろ話している、というのを彼女は知っているので、そのことについて、

 

「それが大事だろうとは分かるんだけど、未来は何が起こるか分からないから(実際、想像もしないハプニングが次々ある)、先のことをあまり考えても意味ないんじゃないかなって思ったりも。先を考えるのが得意じゃないから避けてきたのもあるけど、夫もそういうタイプ。」と彼女。

 

彼女とたくさん話しながら、何が起こるか分からないからこそ、夫婦や家族の「北極星」を持つのはありだよ、と。

 

こういう方向性で歩もうね、ここは大事だと共有しておこうね、夫婦のあり方も家族のカタチも、そして仕事も、より具体的にイメージすることで、右往左往、荒波台風が押し寄せても、絶対に、北極星が導いてくれるから。体感済み。

 

 

未来への道順は無数存在。寄り道もあるし、立ち止まり引き返しもあるだろうし、スキップもあるでしょうね!でも北極星があれば迷いません。予想していないハプニングに確かな意味づけが出来るし、途中にフッと出てくるチャンス等にも敏感に反応することができます。ビジョンがあるからこそ、心身が疲れるような迷いや不安が少なくすみます、自分が選んだ道のその景色を楽しめます。

 

 

...Hちゃんと散々話して帰宅後、改めて、夫婦で深堀りしました。

先のことを考える意味は何だろうかと。

 

 

11/9satのヒンメルゼミでも扱います。

私たちのマル秘10年後のビジョンも公開予定です。

ビジョンそのものよりも、話し合いのプロセスで何を気づき得たか、何がクリアになったかをお伝えしたいです上差し

 

 

メモ申込みは、こちら:

11/9(土)ヒンメルゼミ:詳細はHPトップ画面のリンクより

https://www.tenki-saita.com/

メール:eiko-himmel@tenki-saita.com

 

 

メモコーチングチケットクライアントさんも引き続き募集しています!

詳しくはこちら:

 

 

ベランダから花火を。秋風の中の花火もまた格別。
この一瞬の感動のために、どんなに大変な準備プロセスがあるのだろう。

 

半月も、素人によるズームデジカメでここまで撮れる!とは。
時代も、技術も、いろいろが急速に進化していますーーー。