昨日、「自信」のことを書いたのですが、

私のなかの「自信」は?どんなカタチで「自信」に繋がっていったかな?と、考えていました。

 

 

子どもたちがようやく寝静まった21時過ぎ。

リビング・キッチンの後片付けをして、「はーーー今日も無事に終了ーーー!」っとようやく椅子に座れる22時。時々、パラパラ見ていた本の、昨夜、まさにそのページ(p208)に:




 

デビー・ミルマンのページ:小説家ダニ・シャピロの言葉を引用しながら:

自信より勇気が大事、自信のあるなしより実際に行動を起こすほうが成功の決め手になる」(座右の銘は?のコメントに対して)

 

と・・・一文に遭遇。写真も多くて、1つ1つが短く読みやすい本なので、たまに数ページづつ読んでいたのですが、「自信より勇気よ」とタイミングよく書いてあるもんだから、なるほど、そっかー、だよね、と合点。

 

 

自信は経験を積むなかで得られます。ね。

自分で自分にOKサインを出し、他者から承認共感感謝されたなら、なお。

 

 

わたし?

経験したこと、経験を重ねていること、トライ&エラー&トライしているものは、「うまく出来ないかも?」と思っても、これまで経験していたことの延長の事柄、関連事項なら「自信」が後押ししてくれます。そしてまた自信につながっていきます。

 


でも、その心の不安針が「いやあ、ちょっと、無理でしょう。。。やったことないし、、、苦手だしなあ、、、うまくいかない可能性、失敗する恐れもあるかもよ?、まだ、ほら、もうちょっと準備してから(カクカクシカジカ:言い訳)」と未知の、新しいチャレンジの時。

 


the勇気

 

それに尽きるのですね。勇気を出す(えいや!ってね)。勇気が出るように、もちろん入念に準備もし、出来ることを精一杯し、周囲のサポートもお願いしたり。だけど、最後の一押し、


 

the勇気  えいやっっっ!


 

子どもたちを見ていても、新しいことへのチャレンジは、確かに緊張、尻込みもしてしまう。

「勇気があったね」「勇気があるね素敵だね」との声かけは本当に大事。

私も言いながら、自分に言い聞かせて。