FB等、SNSのおかげで、すぐに、直接、会えない人ともやり取りが出来たり、こちらのことを知ってもらったり、思わぬ懐かしい再会に繋がったり、します。
数日前、中学校の時の同級生、Yちゃんからメールが届きました
（Yちゃんありがとう！）
もちろん彼女の名前も、当時の彼女の笑顔も鮮明に思い出せるのですが、高校は別々だったし、遠くに住んでいる彼女とはン十年も会っていないし、きっと街角ですれ違っても全然お互いに気づくはずはなし、、、
ブログを読んでくれていること、その中からいろいろ考えることがあること等を、嬉しく、懐かしく、やり取りしました。
私の記憶では、彼女は、口角がいつもあがっててニコニコ、声のトーン高くハキハキ活発。勉強はもちろん、何でも積極的。
私に対する当時の印象は、
友達も多くて、なんでもソツなくできて、
だったそう！何とも何とも（！）
お互いに、13-14-15歳のもろい思春期の当時には、心身にたくさんの葛藤を抱えていたことを改めて知り、1980年代後半-90年代の、当時の地方の（私たちの周辺の）学校の管理主義的な側面は、私からすると何だか軍隊みたいで。管理統率、厳しいルールのもと（何せ校則が細かーーい！）、周りと同じように、先生の、大人の言うことを聞いていることが最善…でした。
だから、例えば、堂々と、校則違反をして、髪を赤くしたり、スカート丈を基準より短ーくしたり長ーくしたり、指定の鞄とは違うもので登校するとか、究極、学校をさぼって遊んでいたり、、、する人を、「強いなー！なんかすごいなー！」などと思ったものです
カテゴリーとしては、「良い子、悪い子、普通の子」（by 欽ちゃん）の３つですね
上から下へ、大人から子供へ、年上から年下へ（先輩後輩という厳しいタテ社会も！）教え、諭し、同じ方向に歩いていく。
何とまあ、時代はまるで変わってきたものです...
管理し、統率し、厳しいルールをしき、型を当てはめたところで、
・言われたことしかできない人を量産するだけで、
・↑この事の多くは、今後ますます機械（AI)がそつなくやってくれます。
・コンピューターの脳みそ（データ）に人間がおいつけるはずはなく、
・その進化もまざましい。ので、
・私たちは「いちいち考えなくてもいい」時代を生きることになるー
だからどうすればいいの？
・型はなし。いろんな人がいる、いろんなことがある。と認識する。
・考えなくてもいいから、こそ、考えなければならないよ。
・じゃあ、何を？って、
・自分の得意なこと、好きなことについて、深く広く、考える。
・新しいアイディア、イノベーションはそこから生まれます。
などなどなど、、、夫婦で熱く話しています。
我が家の男児（特に上ふたり）の日々のあれこれは大賑わい！
「母子会議からのー、夫婦会議からのー、家族会議」を毎日開催している感じ。
キミハルさんが帰宅前に、「事件」発覚・勃発、散々、母子で議論してからの、キミハルさん帰宅後の夫婦会議、深く議論してからのー、翌朝の家族会議。父さんからのコメント等。このサイクル。
ランチミーティングにて。
「お酒なくても白熱するね？」だって
試行錯誤は続きます。私たち夫婦は「人材育成」をしているのではなく、「教育」を考えています。
ヒンメルゼミでお待ちしています
（既婚未婚、性別等、問いません。子どもはいないのですが、独身ですが、と問い合わせを頂きますが、区別ありません
どうぞ、遠慮なくいらしてください！
）
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ヒンメルゼミでは「家族の対話＝教育」がテーマです。
ヒンメルゼミ （詳細はHPトップ画面より）
9月28日（土）、11月9日（土）AM10:00- ＠成城ホール（世田谷区）
一日参加も、両日参加も、自由です。＊話題（話す内容）は異なります。参加無料
お申込みはこちらまで：eiko.himmel@tenki-saita.com
①お名前、②性別、③年代、④コメントや事前質問（任意）を書いてお送りください
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