まだ大雨が続いている九州の様子...要注意です。。。
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小4、小1、1歳の男子3人を連れて長崎に帰省してきました。
子どもたち、親のスケジュールのちょうど隙間に空いていた3泊4日。
私の貯まっていたANAマイルで長崎往復が出来ると分かり、その隙間スケジュールに(予約したのは遅かったのだけど)空いていたのです。
ちょうどキミハルさんは週末に講演の仕事があったので、家を出発する時から私ひとり3男児との移動は、気持ちが休まることはなくて
体力勝負でした![]()
小4&小1は当然ひとりで歩くし、乳幼児の頃のように泣いたり駄々をこねることもないのですが、小1が時々小4にしかけるケンカ・小競り合いは、道中、多々ありました!
場の状況を察するとか、空気を読む、とか出来ないのかーー学校では本当に【よく出来たしっかり者】の次男坊は、家(プライベート時間)では自由人。
小1というのは、本当に成長の途中、お兄ちゃんもそうだったと(忘れかけていた)記憶を再生させては、気持ちを落ち着かせていました(苦笑)。
長崎は〜今日もぉ〜雨〜だぁ〜った〜♪(by 内山田洋とクール・ファイブ、前川清、1969)が何度もリフレインの、雨、雨、雨の3泊でした。
隙間の曇り・小雨にどうにか移動して、今回の帰省のメインの、父の墓参と原爆資料館へと。
墓参へ。墓地公園も山の上。
坂道に狭い道に家々がせまる長崎市。
高齢者にはとても厳しい坂のまち。坂の上の住宅街。
大切な親友がふたり、自宅に会いに来てくれたのですが、彼女たちと育児や(親の)高齢化の実態をしみじみ話しました。高齢期の住み替え問題、坂の上の家、狭い接道の問題、家へのアプローチの長い階段、広い戸建てや庭の手入れや住まい方も。
ところで、高齢期のあり方、生き方は、すでに30-40代の頃のあり方ともつながっている?と思うことも。諸々、別途、改めて振り返りたいと思います。
さて、
起伏激しい長崎の道は、その狭さも何のその、バスやタクシーの運転手さんのドライビングテクニックは、「ジェットコースターみたい!!」(by子どもたち)。
高校時代、山の上にある高校から、激しいスピードで右に左に身体を持っていかれながらヒヤヒヤしながら帰宅したスクールバスを思い出します。道が本当に狭いのです、ギリギリにすれ違う車、もちろん、脇の歩道を歩く人。人も車も細心の注意が必要な長崎市の住宅街。
タクシーの運転手さんは、長崎弁丸出しで、お話し上手。
「タクシーってこんなにもあたたかい場だったかな!?」と思うほど。子どもたちも運転手さんとわいわい話していました。きっと長崎に観光に来た方にもとてもいい思い出になるに違いありません。華麗なドライビングテクニックを堪能しつつ、お喋りを楽しんで欲しいです!
男児3人を連れての帰省、無事コンプリート。
なんでも経験!とはよく言ったものです。
私は更なるメガ進化をしたこと間違いありません
はふ〜〜





