9月と11月のヒンメルゼミの大テーマは「教育」ですひらめき電球

私と夫の共通のテーマともいえる「教育」。会社ヒンメルのコアの部分です(^^)

 

災害時等に命を守る行動を取るために、

自分はどう行動すべきか、

この状況をどう判断し行動に移すか、

大切な命をどのように守るか...

 

人生のアップダウンに合ってもなお強くしなやかにあるためには?

受験勉強や人生のレールって(まだ)あるの?

〇〇大学、○○会社に入ることは安心で安定なのか、

大学生になってはじめて(!)将来のことを考えるって,,,

自分の強みや自分の好きなことは何だろうーーー

 

 

我が家は長男が4年生なので、一気に塾通いのお友だちが増えました。夏休みは夏期講習で「忙しい」というお友だちがたくさん。噂で聞く小学4年生からの塾通い!

だんだんと「(試験)勉強」が生活時間の多くを占めていくようになるのですね。

 

私は公文以外、学習塾、進学塾に行ったことがないのですが(夫も行ったことがない)、塾は楽しいだろうと想像できます、楽しくやる気のわく教え方、その子のペースに合った勉強の仕方を様々な工夫から提供してくれるはずです。

わくわく勉強できて、分かることが楽しい!という経験は多ければ多いほどいい。

・・・学校と塾が生活のメインにならないなら。ね。

【子どもの頃】という限られた時間に、どういう「学び」や「経験」があるといいいなと、親も子も、しっかり描けているならグッド!

 

 

さて、大学生に聞くと防災意識は高くなく、どこか他人事で、目の前に迫る就職やそれに伴う自分探しにはかなり不安をまとっている。大きな失敗をしたことがなく、もちろん失敗はしたくないとも考えている。(「失敗」ではないのだけど!)

 

 

いくつか、考えるポイントがありそうですよー。

夢や希望にあふれたピュアな小学生時代から、ティーンエイジの多感な中高生以降、親(周りの大人)はどう接しましょう、どんな話をしましょう、家族では?、、日常のひとコマひとコマがとても大事です。

 

小難しく言うならばニヤリ【ファミリー・デモクラシー・ミーティング】なーーんて言ってみます。民主的な話し合い。=他者を尊重し、自由に発言し合うこと。妥協点を見つけたり、どうしたら合意に至るかの試行錯誤。主体的に考える訓練の場として、家族(家庭)は何と最適な場所でしょうアップ。その時の、コーディネーターは、あなた・親(大人)です。ね。我が家はしょっちゅう、会議。子どもから親への交渉は多々ニヤリ、子どもに時に諭されつつ。

 

 

昭和のように「上から言われたことをする」時代でもないし、「こうしたら順風な生活」という保障はどこにもないし、何が起こるか分からない時代。自力をつけなければなりません。ファミリーキャリアとして、チームの自力が上がれば、平和です。

 

 

問題提起とともに、わいわい議論したい、そんなヒンメル・ゼミを予定しています。

 

 

まずはブログで小さく募集。ぜひ!

9月28日(土)、11月9日(土)AM10:00- @成城ホール(世田谷区)

一日参加も、両日参加も、自由です。*話題(話す内容)は異なります。参加無料

 

 

 

お申込みはこちらまで:eiko.himmel@tenki-saita.com

①お名前、②性別、③年代、④コメントや事前質問(任意)を書いてお送りくださいピンク音符

 

本当にまったく違う育ちをしてきた私たち。

親子関係、家族観、価値観、教育への考え方に、こんなにも差があるのかとびっくりするくらいです。同じ昭和の、同じ時代に育ったのに。(親はどちらも公務員)

きっと(いや必ず)後天的影響であろう、私と夫は根っこのキャラがまるで違います。

だから、いろんな意味で【子の育ち環境】は超(!)重要と痛感する私たちです。

子育ては日々、葛藤。常に調整、修正もします。

話し合いは続くのです.....ビックリマーク

 

 

会場でお待ちしていますニコニコパー