先週からしばらく、福岡の義母さん・父さんが遊びに来ています。
さらに一番上の義兄さんも上京し、我が家はとても賑やかです![]()
過日、都内にいる二番目の義兄さん家族も遊びにきてランチパーティーをしたりと、何だか「サイタ祭り!」みたいな日々![]()
赤ちゃんの頃から可愛がってもらっている長男、次男は、義兄さんが本当に大好きで、べったり。勉強もゲームも何でも出来て、折り紙を折らせたら魔法使いみたい。仕事柄、子ども心を掴むのが上手な義兄さん、いや、もしそうでなくても、男児育児に「オトコ」が欠かせない!と痛感します。
母さん(私)に対しては甘えも我がままもたくさん出るし、そういうものです。ね。子どもにとっての分身みたいな存在。
逆に、オトコ親、オトコ役の存在は、子どもたちは、対等についていきたい、憧れも交じる大きい友達みたいな存在。絶対的信頼を寄せることができる大きな友だち、最強の相棒。
なんと言っても、もう、長男次男がハマっている遊び、趣味嗜好に私は上手くついていけません![]()
私はオトコ兄弟の中で育ったので、「オトコ」たるものを理解しているつもりだったのだけど、改めて、男子ってこうなのか...と![]()
せいぜい?プールに一緒に行くのが私が出来る最大の遊び...水の中ならまだまだ負けません![]()
平日、毎日、保育園お迎えのギリギリまで仕事をし、子どもを相手しながら20分くらいで夕食準備、片付けは子どもたちが寝た後、洗濯や掃除もキミハルさんと交互に手の空いた人が隙間隙間にするというタイムスケジュールも、義母さんが、つまり大人が増えるということは手足が増えるわけで、私(夫)が別のことをしている間に、家事が進んでいる、という。。。
昔、大家族ってこうだったのか...
核家族が大半で、夫婦は共働きで、子どももまた忙しい時代において、大家族の良さ(良し悪し)。たぶん、世間的で言う「悪し」は、互いの過干渉だったり気を使う部分なんだろう。自分(夫婦、家族)の絶対的軸がないと、他者が加わるとまとまり難く、カオスになること必須。
「良し」の部分に光を当てると?
子どもにとっても大人がたくさんいれば、それだけ気持ちも分散、発散されて、気楽。叱られもしても、同じように愛もいっぱいもらう。子どもはちゃんと大人の言動行動を見ているから、子ども自身が周囲の大人をちゃんと見極める、という訓練でも、ある。
人は人の中に在らん、と改めて思う夏休み後半。
ぼくもいるよー!

